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これで第二章完結です。

ロシア軍の動きはどんどん怪しくなり国境での軍事演習をついには始めた。ただウクライナはロシアがまさか再侵攻してくるとは信じられなかったがもし再侵攻してきたらの対策を練り始めていた。





そんな中ウクライナで大統領選挙が行われた。現大統領は落選してキリロパルフォメンコが新大統領となった。彼は王子にも気に入られた。そのため彼の支持率は上がった。





新大統領はロシアの大統領と会談を行った。しかし全く成果が出なくて100年以上前に結ばれたミンスク合意の履行を求めて来た。ただウクライナ側も譲らなかったため話は平行線となった。





そして会談の後一時的には活動が沈静化して国境から兵を引いたがその1ヶ月後再び国境に兵を戻した。




西側首脳は共同でロシアに止めるようにと言ったが無視されて国連安保理の決議も無視された。




7月になってベルリンオリンピックが開催された。王子はサッカーウクライナ代表としてオリンピックに参加した。王子はまだ幼いため後半から出場していた。そして王子の活躍のもとウクライナは順調に勝ち上がっていった。オリンピックの決勝の相手は現在世界ランキング一位のスペインだった。




前半にスペインが先制点を取ったがその後はウクライナが守備をして後半戦はスペインが1点ウクライナが0点で始まった。ティムール王子は後半戦から出た。後半戦開始5分で王子はウクライナ側のゴールの前でボールを取ってからそのままドリブルでシュートした。そして同点に追いついた。その後も3点入れた。そしてオリンピックの男子サッカーはウクライナの優勝で終わった。





ウクライナの国王も見に来ていた。そして代表チームはみんなで集まって喜んだ。





そして8月24日になった。きょうはウクライナ王国の建国記念日だ。ただ問題が起こった。






















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