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会合でウクライナ大統領とロシア大統領が一言も話さなかったことからウクライナ軍は演習の回数を増やしてもしロシアが再侵攻してきた場合に備え始めたがロシアは何も動かなかった。また戦後復興は急速に日本の助言を受けて進んでいて防空壕の整備なども行われ始めた。





ティムール王子は軍団長でありながら普通は師団長である少将でかつ王族でさらに総司令官と中がいいことから発言力が強くなっていった。そして軍の最高機関である国防安全保障会議への参加が許可された。





そして軍団長の仕事にもなれていったっため仕事のスピードが早くなっていった。そしてついにウクライナ王国の建国記念日が来た。王子にとっては軍に入隊してから初めての建国記念日だった。





当日王子はまず緑色の国王、もしくは国王から特別な許可を得た王族しか着れない軍服を身に着けた。そして鞘に黒に金色の飾りがついていて中は金色に光る希少なオリハルコンを使った剣を持った。軍帽も軍服と同じように特別なものだった。また王子は青色の目で強い光に弱いため真っ黒のサングラスを付けた。そして国王のもとに行った。王族と準王族らはマリエンスキー宮殿の広間に集まっていた。そして王子と国王夫妻が最後に入場した。人々はみんな敬礼して王子は国王の隣りに座った。





その後軍事パレードが始まった。そしてそのばにあつまっていたものはみんなバルコニーに姿を表して国民に手を降った。





ぐんじんたちはけいれいをしながら通っていった。そして一部の王族たちも参加した。また退役した人も含めて入隊している王族と準王族はみんな軍服だった。そしてその夜晩餐会があった。王子は赤くて金色のサッシュがついている軍服を着用した。金色のサッシュはウクライナ王国で一番高い階位の勲章も持っている人間が身につけることができるサッシュである。多くの王族は金色のサッシュの着用資格を持っていなくて金色のサッシュをつけているということは次期国王かウクライナ王国王族の中でも年を取っているものと比類なき功績を立てたものぐらいだ。よってこれは国王がティムール王子を事実上跡継ぎだと公表するようなものだった。






その意図を人々はくんで国王のもとに挨拶をしに行ったあとはオデッサ大公のもとに向かう代わりに王子のもとに向かった。そして人々は応じのお気に入りになろうとしたが悪意のあるものは後見であるムィコラーイウ公爵によって阻止されていた。





ムィコラーイウ公爵はとてもしんようがおけるじんぶつで国王の信用がとても厚かった。ただこの様子に不満を持ったものもいた。







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