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国王は王子と話していた。執務室の雰囲気はとても重苦しかった。王子は侍従からフォールハイト王国で魔物ノスタンピードが起きたという報告を受けたのだ。そして王子はフォールハイト王国に行くことを望んでいて国王は悩んでいた。幼い可愛い孫を危険なところに向かわせたくなかったのだ。しかしミハイル王太子の教育が災いして王子はわずか3歳ながら王族としての責任感がとても強かった。5分後国王は遂に折れた。





王子は執務室から退出するとまず自室に戻って貴族服に着替えたそして最側近であるワォータール侯爵を連れてフォールハイト王国の王城に転移した。王子はフォールハイト王城での自室に現れてすたすたと謁見の間に入って行った。フォールハイト王国の者たちはとてもびっくりしたがすぐに挨拶をした。そしてリフォールハイル大公もしくはフォールハイト総督から報告を受けた。王子はすぐに王城の外に軍勢を連れてでて神級魔法を魔物に対して撃った。魔物たちは王都から十キロメートルのところへし方面から来ていた。そして魔物の亡骸を全てアイテムボックスに収納した。フォールハイト王国民は王子にとても感謝して初代公以来の天才だともてはやした。王子が来なければ確実にフォールハイト王国は滅亡していた。ただ王子は疲れて眠くなったためすぐにマリエンスキー宮殿に転移で帰ってお風呂に入って寝た。






次の日からは国外訪問だった。











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