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次の日ティムール王子は朝6時に侍女によって起こされて食事を食べて車で30分のところにある王立陸軍上級士官学校に行った。
まず校長に挨拶した。その後教師たちに挨拶してそして専属の教師がつくことを説明された。そしてウクライナ陸軍の制服を配られた。それは王族専用のも含まれていた。軍服は8着あった。そして小銃2個と剣銃を一個更にリュックも渡された。コレらは彼の私物となった。ただし銃は支給品だ。
専属の教師は鬼教官と有名だった。
鬼教官はティムール王子に一周500mのグラウンドを10周するように指示された。教官はできないだろうと考えたが王子はらくらくとこなした。そのため今度はそれを1周3分以内にやるように指示して王子は2分31秒でこなした。その後は敬礼の仕方を習った。また敬礼をする相手を教えてもらった。王子の場合は王族かつ王子の称号を持っているため国王陛下、王妃陛下、王子の身位を持っていてかつ階級が上の人と王太子の位を持っている人だけだと教えられた。共感は応じの飲み込みの速さに感服していた。
そうしているうちに昼ごはんの時間になった。王子は教官に案内されて食堂に行った。食堂では多くの生徒が食事を取って食べていた。教官は案内したらどこかに行った。おうじは周りの生徒に色々なことを説明してもらって仲良くなった。今日の食事はカレーライスだった。種類は甘口と中辛があって王子は辛いものが苦手なため甘口を選んだ。王子は食事が美味しことにびっくりしていた。ただ少食なため周りの生徒の15分の1ぐらいの量しか食べなかった。
午後はじゅうのつかいかたのじゅぎょうだった。実弾は装填しなかったが、持ち方や撃ち方そして樹団の装填の仕方を学んだ。それを2時間ほどしたあとは指揮官としての戦略屋敷の仕方を学んで午後4時に宮殿に帰っていった。
宮殿に帰ったら王子はサッカーをした。家庭教師はしばらくお休みとなっていた。サッカーを2時間ほどした。そしてお風呂に入った。そのあとは本を読みに図書館に行った。そして歴史の本を読んでいた。
夕食の時間になった。国王は王子に士官学校はどうだったかと聞いた。王子はとても楽しかったと答えて国王は安心した。王子は他の生徒がとても親切で色々なことを教えてくれたといった。国王はご機嫌になった。そして王子は国王に対して敬礼をやってみせた。国王はあまりにきれいな敬礼なためびっくりした。そしてたくさん褒めた。王子はとても機嫌が良くなって周りの侍女や執事、国王夫妻は王子が笑っているのにつられて笑ってしまった。
そのあととても疲れていたのか夕食が終わってすぐに国王に抱かれたまま眠ってしまった。国王は寝顔をみて息子にとても似ていると思いみはいるおうたいしをおもいだして少し泣いてしまった。そして王子を寝室に連れて行った。そのまま国王は王子に添い寝をした。そしてそのまま寝てしまった。
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