24
オデッサ大公子は味方を集めてロシアと内通した。そしてキーウを落とそうとしたが感知されて逆に捉えられた。そして裁判が最高裁判所で行われた。最高裁判所で裁判に掛ける前にイゴールジェイクヴィチは王族の地位と王位継承権と敬称を取り上げられて平民になった。さらに王族以外はゼレンスキーの姓の使用が禁じられているためゼレンスキーの姓を取り上げられて姓をなくした。そして彼は母の実家の姓を名乗ることを望んだが拒否された。これは彼にとって怒りしか沸かないものだった。そして魔法が使えなくさせるために現在の国王の嫡系しか外せない魔法が使えなくなる指輪をつけたまたその他のものは何もしていなかったため穏便に処理された。そして最高裁判所は有罪判決を出して死刑になった。死刑は1週間後の2155年2月28日に行われた。こうして反乱は鎮圧された。王族たちは反乱が未遂で済んだことに安心した。
しかしまだ反乱未遂の後処理は完全に終わってはいなかった。何家か貴族家が潰された。彼らは計画をしていてかつ助けていた。
潰された貴族家はリマインドル公爵、レマス公爵、リクモ侯爵、ルーン侯爵、リクブ侯爵、リマインドル侯爵、レマス侯爵、リポートレ伯爵、ルソン伯爵、レムノ伯爵、リスム伯爵、リマインドル伯爵、レマス伯爵、ルーン伯爵、リクモ伯爵、リクブ伯爵、レムノ子爵、リスム子爵、リマインドル子爵、リポートレ子爵、ルソン子爵、レマス子爵、ルーン子爵、リクモ子爵、リクブ子爵、ルトー子爵、リトー子爵、レムノ男爵、リスム男爵、ルーン男爵、リクモ男爵、リクブ男爵、ルトー男爵、リトー男爵その他準男爵家と騎士爵家
彼らは全員トゥーロフ帝国の辺境にある魔の森に家族と共に送られた。そして一年後に帝国陸軍が演習で魔の森に行った時にはすでに一族郎党全員死んだのが見つかった。
ティムール王子にはこの事件は隠されてオデッサ大公子は表向きは病死と発表されて最高裁判所で裁判されたことも公表されなかった。しかし貴族たちは国家反逆未遂罪によって捕まったと公表されて人々はまさか最悪なロシアに味方をする人がいると知ってとてもびっくりした。
またミハイル王太子の死亡から1年経ったため一周期が開催されて王族と準王族のみ参加した。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!




