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ついに2154年3月30日になった。
王子はまずあさリビングルームに行って朝食を食べるときに朝食が少し豪華になっていた。
そして朝食が済んだらウクライナ避難民の慰安にいった。そこで午前中は同年代の子供達と遊んだ。鬼ごっこをしたりかくれんぼをしたりドッジボールをしたり積み木を作ったりした。そしてお絵描きもした。久しぶりに同年代の子供と遊べたために王子はとても機嫌が良かった。ティムール王子は母親であるエリザベス王女が若くしてなくなっていてさらに英語は習っていなかったため英語がほとんどわからないのだ。そのためイギリスの国王夫妻とはスェーデン語で会話をしている。だからイギリスではお友達がいなかった。
お昼ごはんは他のイギリス王族とイギリス政府高官との会食だった。そこで色んな人からプレゼントを貰って王子はとても嬉しがっていた。人々は王子のことを心配していたがその様子を見て安心した。国王夫妻は白馬にポニーとリンガット宮殿を王子に与えた。そしてレゴや本などが誕生日プレゼントとして多かった。
そしてその後はワールドカップ出場のためにプレーオフに出ているウクライナ代表たいウェールズ代表のサッカーの試合を見に行った。王子サッカーウクライナ代表を応援した。国王夫妻はウェールズ代表を応援した。最終的にはウクライナ代表が3対1で勝った。王子は大喜びだった。そして試合の後ロッカールームを訪れて彼らを激励とサインを貰った。
そしてその後ウクライナ代表の人達とサッカーを行った。ウクライナ代表は彼のサッカーの旨さにびっくりしていた。王子を含めた代表たちは2つのチームに分かれて簡易試合を行った。そして王子はスコアを一点入れた。結果は王子を含むチームの勝ちだった。
そして軽く運動したあと宮殿に戻った。そして王妃がケーキを焼いた。ケーキの種類はチョコレートケーキで王子の一番好きなケーキだ。
お腹いっぱいケーキを食べたあとvtubeを見てから王子は寝た。王子はvtubeの中でもkvartal85を見るのが大好きだなぜならそこには父親が写っているからだ。そして動画を見ているといっつもケラケラと笑う。その様子を見ている国王夫妻は微笑ましい気持ちになるのだった。
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