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神の悪意の物語  作者: 王立魔法学院書記官
2.神さまがおりたつ丘
26/204

これまでのあらすじと解説 ※ネタバレご注意!

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※※     ご注意!      ※※

※※  1章のネタバレ含みます。 ※※

※※ 未読の方は、読了後の閲覧を ※※

※※  強くお勧めいたします。  ※※

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これまでのあらすじ:


1.南のはしっこの森


 アルバテッラという異世界の魔法使い・アルに召喚されたマルコは、神の悪意と呼ばれる石を王都へ運ぶことを依頼される。また南のはしっこにある村、端村はしむらで剣を学ぶ。

 マルコは、「歌う小熊亭」の息子の死について、その真相を知るため、夜のはずれ森を訪れる。神の悪意の石・マリスの影響で、凶暴化した獣(森のぬし)と遭遇。ハーフエルフのエルベルトの助けを得て、からくも危機を脱する。

 その後、エルベルトの不思議な力を借り、また、アルとの再会を経て、「歌う小熊亭」の息子・セバスティアンのかたき討ちを、見事に果たすマルコ。

 神の悪意の石・マリスも、なんとか手に入れる事に成功する。


 しかし、ハーフエルフのエルベルトは、小鳥を通じた何者かとの会話の中で、そのマリスを『卵』と呼ぶのだった…



解説:


・グリー

 神の善意の石。何か良い影響を及ぼす。

 アルの杖に仕込まれているのは、アルバテッラ王立魔法学院(アカデミー)のもの。彼は探究者という職であるため、それを用いている。


・マリス

 神の悪意の石。何か悪い影響を及ぼす。

 マルコが運ぶのは、端村はしむらの南の森の先、地下の宮殿遺跡で発見されたもの。ウズラの卵そっくりな大きさ・形をしている。

 グリーと共に、その由来が2章で明かされる。


・暗い袋(アルの杖先のもの、マルコが腰に縛るもの)

 グリーとマリスの力を外部へ及ぼさない魔道具。

 普段はこの袋をグリーとマリスにかぶせている。

 アルはこれを入手するため、端村はしむらにマルコを一人残し、遠出をしていた。


・マルコ

 プロローグの召喚の際に、自分の名を「マキ」、言い直して「マキ……オ」と答える。


・エルフ、ドワーフ、人間

 2章にて、神話からの由来と特徴が明かされる。



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