やっぱり行動する前には考えるべきなんやなって
俺、絶倫隆は普通の大学生だ。
ただ、性欲が人一倍強いということを除けばだが……
例えばだが、俺は一日に10回は抜かなければ正気でいられなくなる。
抜かなければ体調を崩し大学へも行かれなくなるほどだった……
そんな俺がある日大学から家に帰る途中いつもの商店街を通っていたところで性欲の波が襲ってきたのだ……!
そのあまりの衝撃に俺は耐えきれず路地裏に駆け込んだ!
日常的に路地裏で発散しているわけではないが今日の波はいつもの3倍の波だったのだ……
「くっ耐えきれない!」
俺は鍛え抜かれた我が息子を引き抜いた……!
「さて、これからどうするか……だが」
いくら性欲が強いといっても何かネタや刺激がなければさすがに抜くとこは難しいし、あまり気持ちよくない。
そこで俺は路地裏の壁にちょうどいい穴があることに気が付いた。
そこはまるで俺の息子のためだけにあるような大きさや柔らかさがあるような気がした。
恐怖心がないといえば噓になるがそれよりも未知への探求心の方が勝った。
「いくぞ……!」
気合を入れ穴に息子を叩き込んだ……!
「なっ……!なんなんだ……これは……!!」
その瞬間今まで感じたことのない快感と浮遊感を感じ気を失った……