表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
伝承怪異譚  作者: 夜渡
始まりと蜘蛛と探偵と
11/38

収集

今回の話は猿渡の視点となっていて神橋というのは主人公の名前です。

「かかって来いよ、蜘蛛女。」

 その一言で、あの化け物が動き出した瞬間、俺も動き出す。目指すは書斎にある資料。あそこにあると

は限らないがあそこにある可能性にかけ、俺は一心不乱に走る。


 後ろをちらりと見ると化け物から逃げている神橋の姿が見える。大丈夫なことを確認してから俺は書斎

に入り、散らばった本を漁る。


 本棚を倒し、その上をあの化け物が通ったせいかかなり物が散乱している。


 こんなことならば本棚を倒さなけらばよかったと心の中で公開しながらも一刻も早く情報を見つけ出す


ために手当たり次第に本を手に取り読む。大半がただの娯楽小説や村の帳簿ばかりで焦りが募る。一刻も


早く見つけ出さなけらば今この瞬間にもあいつの体力が切れ追いつかれるかもしれないと考えるとさらに


焦りが募り苛立ちとなり行動として現れる。


 ただ乱暴に一冊の本を投げる。だがその行動がこの状況を変える一手となった。


 落ちた方向を見るとその下にはこの村の伝説を綴った書物と屋敷の見取り図があった。


 すぐさまに手に取りページをめくる。丁寧に読んでいる暇はない流し見をし重要な単語を見つける。


「蜘蛛」「白吐様」「怒り」「鎮める」「酒」「生贄」この六つからさらに必要なものを絞る。


「あった!これがあの化け物を鎮める方法か!」

 ようやく必要なものを見つけ出し急ぎ連絡を送る。時間が掛かっているがまだ生きていることを信じて俺はただ情報を精査するしかなかった。

ここで主人公の名前がようやく出せました。一応この二人の名前は「神橋 秋良」「猿渡 翔」となります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ