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時を駆ける昔話  作者: シグルド
33/36

時を駆ける昔話33

娘が出て行ってから晴一は…。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第33話:寝太郎


働く意欲も無くなり、一日中ねるようになった。


「働くピョン、仕事するピョン。」


兎は毎日急かします。


「グー、グー。」


晴一は寝たまま動きません。


━━━━━━━━━━


そんな毎日が3年続きました。

家はボロボロになり、桃太郎も寧も最近は来なくなり、兎が狸と炭焼きをしています。


「寝太郎がまだ寝てるぞ!」


子供がからかいに毎日来ます。

晴一は皆から寝太郎と呼ばれるようになっていました。


「こら!晴一に近付くなピョン!」


兎が子供達を追い払います。


「毎日毎日懲りずに来るピョン。」


兎は手をはたきます。


「晴一さんがこんなんだポン。」


2匹は肩を落とします。


━━━━━━━━━━


夏になり困った事が起こりました。


「雨が降らねぇ…。」


日照り続きで田圃が干上がっています。


「このままじゃ、米不足になっちまう。」


農家は困っています。


━━━━━━━━━━


ここは、桃太郎の家。


「桃太郎さん、鬼に頼んでカチカチ山の湖の大岩を動かすよう頼んで貰えんか?」

農家の人が頼みに来ています。


「分かりましたが、鬼に動かせるか分かりませんよ?」


農家の人が頷きます。


「お願いするだけしてみてください。」


桃太郎は頷いた。

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