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時を駆ける昔話  作者: シグルド
3/36

時を駆ける昔話3

大きなお城、入り口に立つ影は一体…。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第3話:乙姫様


「ようこそ竜宮城へ。」


入り口に居たのは、人魚だった。


「乙姫様、浦島様を連れ只今戻りました。」


浦島は乙姫様にお辞儀をする。


「浦島様、亀を助けて頂き、ありがとうございます。」


乙姫様に手を引かれ、城の中へ。


「浦島様、こちらです。」


通された部屋に入ると、鯛や鮃達が舞を踊り、菟葵が楽器を鳴らしています。


「こちらにお座りください。」


テーブルの上には、様々な料理が並べられています。


「浦島様に感謝を込めさせて頂きました。」


浦島は、乙姫様や亀と料理を頂きながら、時は流れていきました。

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