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時を駆ける昔話  作者: シグルド
23/36

時を駆ける昔話23

元の大きさに戻った桃太郎は…。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第23話:祝言(結婚)


桃太郎は寧姫とご主人の部屋へ。


「桃太郎殿、元に戻ったのだな。」


桃太郎は頷き。


「はい、元の大きさに戻る事が出来ました。」


ご主人は扇子で仰ぎながら。


「今夜は祝おうぞ。」


桃太郎は首を横に振る。


「元に戻っただけでお祝いなど…。」


すると、寧姫が。


「お父様、私、桃太郎さんと一緒になりたいです。」


桃太郎は寧姫の発言に腰を抜かした。


「ひ、姫様!」


寧姫は頬を赤らめて桃太郎を見る。


「私の事、お嫌いですか?」


桃太郎は首を横に振る。


「いやいや、突然言われましても…。

ですよね、ご主人様?」


ご主人は扇子で仰ぎながら笑っている。


「寧が良いなら私は反対はしないぞ。」


桃太郎は一息つき。


「わ、わかりました。」


寧姫は目を輝かせる。


「じゃあ、やっぱり今夜は祝杯だな。」


ご主人は扇子で仰ぎながら部屋を出ていく。


「桃太郎さん、祝言はいつになさいますか?」


桃太郎は手を前にして。


「姫様、早過ぎますよ…。」


寧姫は残念そうな顔をする。


「ゆ、ゆっくり決めましょう。」


桃太郎は寧姫の機嫌をとる。


「桃太郎さん、私を名前で呼んでください?」


桃太郎は少しあたふたしたが、顔を赤らめて。


「ね、寧、姫さん…。」


寧姫はクスッと笑い。


「桃太郎さん、顔真っ赤よ。」


桃太郎は更に赤くなった。


━━━━━━━━━━


半年が過ぎ、桃太郎と寧姫の祝言を行い晴れて夫婦となった。


「桃太郎さん。」


桃太郎は寧姫を見つめ。


「寧。」


祝言は盛大に行われました。

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