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時を駆ける昔話  作者: シグルド
19/36

時を駆ける昔話19

お屋敷に着いたら桃太郎、新たな出会いが待っていた。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第19話:護衛役


「たのもー、たのもー!」


桃太郎は、屋敷の中に声を掛ける。

暫くすると中から声が聞こえてきた。


「はい、はい!どなたですかー!」


扉から女中さんが出てきた。


「あら?声が聞こえたと…。」


女中さんが首を傾げる。


「ここです!ここでーす!」


桃太郎は跳ねながら叫ぶ。

女中さんが下を見る。


「あら、小さいお客様。」


女中さんがしゃがんで桃太郎を見る。


「私は桃太郎と言います。

ここで働かせて下さい。」


桃太郎はお辞儀する。


「うーん、ご主人様に聞いてみますから中へどうぞ。」


女中さんが手の上に乗せてお座敷へ通されました。

暫くすると、お屋敷のご主人様が来ました。


「桃太郎殿、働きたいと?」


桃太郎は深く頭を下げる。


「小さくても、働きたいです。」


ご主人様は暫く考え、そして。


「わかりました。

桃太郎殿には、我が娘の護衛をして頂こう。」


桃太郎は深々と頭を下げ。


「謹んでお受け致します。」


ご主人様が手を叩く。

すると女中さんが来た。。


「娘を連れてきておくれ。」


女中さんが頭を下げ、何処かへ行ってしまう。

暫くすると、女中さんが戻ってきた。


「ご主人様、姫様をお連れしました。」


女中さんが障子戸を開けて脇に移動する。

そして、お姫様が現れる。


「お父様、お呼びですか?」


お姫様がご主人様の隣に座る。


「お前の護衛をして頂く桃太郎殿だ。」


お姫様がお辞儀をする。


「桃太郎様、寧姫と申します。

よろしくお願い致します。」


桃太郎もお辞儀をする。

こうして、桃太郎は、このお屋敷で姫様の護衛役として働くことにりました。

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