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時を駆ける昔話  作者: シグルド
18/36

時を駆ける昔話18

桃太郎は都へ向け川を下る。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第18話:都


川を下って4日、中流を過ぎ下流に入った。


「まだかなぁ。」


桃太郎は退屈して寝転んでいると。

雉が現れた。


「桃太郎さんケン?」


聞き覚えのある声を聞き起き上がる。


「ん、トリィか?」


現れた雉が頷く。


「桃太郎さん、縮んだケン?」


桃太郎は小さくなった事と都へ向かっている事を話した。


「都へまで連れて行くケン?」


桃太郎はトリィの背中に乗り、飛んでいく。


「都の何処に向かうケン?」


桃太郎は。


「大きなお屋敷の所に向かってくれないか?」


トリィは頷き、風に乗り、飛んでいく。


━━━━━━━━━━


飛ぶこと半時間、都が見えトリィは、一番大きなお屋敷の前に降りる。


「トリィありがとう。」


トリィは頷き飛去って行った。

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