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時を駆ける昔話18
桃太郎は都へ向け川を下る。
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第18話:都
川を下って4日、中流を過ぎ下流に入った。
「まだかなぁ。」
桃太郎は退屈して寝転んでいると。
雉が現れた。
「桃太郎さんケン?」
聞き覚えのある声を聞き起き上がる。
「ん、トリィか?」
現れた雉が頷く。
「桃太郎さん、縮んだケン?」
桃太郎は小さくなった事と都へ向かっている事を話した。
「都へまで連れて行くケン?」
桃太郎はトリィの背中に乗り、飛んでいく。
「都の何処に向かうケン?」
桃太郎は。
「大きなお屋敷の所に向かってくれないか?」
トリィは頷き、風に乗り、飛んでいく。
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飛ぶこと半時間、都が見えトリィは、一番大きなお屋敷の前に降りる。
「トリィありがとう。」
トリィは頷き飛去って行った。




