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時を駆ける昔話  作者: シグルド
12/36

時を駆ける昔話12

森を抜け、目の前に海が広がる。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第12話:港町と通行手形


「海が見えたウキー。」


ノッシに股がるジロウが跳ねて喜ぶ。


海沿いの街道を5日歩いていると、港町が見えてきた。

だが、港町の入り口で…。


「通行手形を提示してください。」


桃太郎は門番に訪ねる。



「鬼ヶ島へ行くために、港町に入りたいのですが…。」


門番が首を横に振る。


「通行手形の無い者を通す訳にはいきません。」


桃太郎は門番に違う質問をする。


「通行手形はどうすれば貰えますか?」


門番は。


「此処より1里先の村で貰えますが…。」


桃太郎達は、門番が話した村へ急いで向かった。


━━━━━━━━━━


田畑に囲まれた村にやって来た桃太郎達は、村長の家を訪ねる。


「村長さん、港町に入る通行手形が貰えると聞いて来たのですが?」


村長は、通行手形を出してきた。


「これが港町の通行手形です。」


村長は、通行手形を懐に直す。


「通行手形を渡す代わりに、田植えをお手伝いして頂きたいのですが…?」


桃太郎は頷く。


「分かりました。」


桃太郎達は、田植えを手伝う。

シロとノッシとゴンが苗を運び、桃太郎とジロウとトリィが苗を植えていき、田植えが終わる頃には、日が沈んでいた。


「今夜は、私の家でお休みください。」


桃太郎はお辞儀する。


そして、夜が明けた。


「桃太郎さん、通行手形をどうぞ。」


村長から通行手形を受け取り、桃太郎達は村を出て港町へ向かった。


━━━━━━━━━━


2度目の港町、入り口へ向かう


「通行手形を提示してください。」


桃太郎は門番に通行手形を見せる。


「はいOKです、どうぞお通りください。」


桃太郎達は、港町へ入っていった。

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