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十三日
友達の誕生日。
お祝いを言えないまま、時間が過ぎていくのをただ眺めている私。
虚偽申告を続ける。
学校は嘘をつく場所。
嘘をつき続ける。
仮面を被り続ける。
それが私なりの生き方。処世術。
そしてたまに本を読む。
本の中では、私は私じゃなくなる。
意識を消して、本の世界に行く。
それくらいしないと、この世界では生きていけないから。
弟の誕生日らしい。
ケーキを食べるとのこと。
運が良いのかすら、もうわからない。
今の状態で食べても、甘すぎるだろうから。
好きでもない音楽を耳に流しながら、どうにか授業をやり過ごす。
私は歌のテストなんかより、座学のテストの方が心配だ。
理科と数学が迫っている。
社会も、今後2週間以内に来るだろう。
英語も勉強しないと、点数が低かった。
80点満点で、40点。
周りは50点以上取っているのに。
話を戻すと、友達のお祝いは一応言えた。
……ネット上で。
ありがとう、インターネット。
本当に心から感謝する。
疲れた。
しんどいなぁ。
あはは




