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1章 12話 「コロシアムの決着・・・?」

リスナの件はあったが俺達はコロシアムを順調に進んでってた

最初の国なだけあって参加者が少ないかつあまり強い者がいないのである

ただこのまま行くとリスナと決勝で戦うことになる・・・


―――――――――


不味いことになったかもしれない

決勝まで行けたが・・・


「・・・対戦相手が・・・」


「・・・【リスナ】・・・!」


そうリスナが対戦相手になってしまった


「これは不味いことになったぞ・・・」


「まあとりあえずやるしかないんじゃない・・・」


「・・・そうだな」


今の俺達はどっちもアタッカー

そして相手は魔法使い

・・・そう・・相性が悪い!


「とりあえず行くぞリーダー!」


「・・・あぁ!」


俺達はスタジアムに行くことにした


―――――――――


「お待たせしました!いよいよこのコロシアムも決勝戦!」

「それでは決勝戦を盛り上げてくれるチームを紹介します!」

「まずは・・・剣とハンマーの息ぴったりなコンボを決めるチーム【生まれ変わり】!!」


これでついに最後・・・


「対する相手は・・・」

「華麗なる魔法で魅せるクールな魔法少女・・・!」

「・・・【リスナ】・!」


向こうから青髪の魔法使い・・・リスナが来た

魔法使いの装備を着ていていかにも魔法使いという見た目だ


「それではここで選手達に意気込みを聞いてみましょう」


「ええと・・・」

「・・・まあここまで来たから勝ちたいです・・・」


なんともいえない言葉になってしまった・・・


「・・・その程度の意思ですか・・・」


「え?」


「その程度の意思だけでよくもまあここまでこれましたね・・・」

「けれど・・・」

「その腐った意思・・・私が勝ってみせます」

「・・・私はあなた達と違って明確な目的があってここまで来ました・・・」


うわー・・・明確に敵意向けてる・・・

・・・そういえばリスナの目的って何だ?

・・・まあやっぱ賞金か?


「それでは長らくお待たせしました!」

「今ここに最後の戦いが始まります・・・」

「・・・それでは」

「・・・レディー・・・ファイト!!!」


「早く決着をつけてあげます」


氷柱(アイスエッジ)


リスナがそう唱えるとリスナのの周りに氷の柱がいくつも出てきた

そしてその氷の柱がこっちに飛んできた・・・!


「避けろ!リーダー!」

「そいつに一発でもあったちまうと鈍くなってその間にやられるぞ・・・!」


俺は言われた通りに避けてるが氷の柱が次々と出てきてキリがない・・・!

おそらくガードしても同じことだ・・・!


「逃げてるだけではそのうちやられますよ」


どうすればいい・・・!

その時俺は初戦のことを思い出した

これなら―――!

俺はバンに合図をして伝えた


(確かにやってみる価値はあるかもしれない―――!)


リスナの氷柱がまた飛んできた

しかし斬ったら冷気が溢れてアウト

なら―――!


ガギーーーン!


今度は剣で跳ね返した

当たる寸前に刃の向きを一瞬変える高等テクニック

もちろんこれならすぐ俺のほうにまた向かってくるがその一瞬起きる隙を―――!


ガーーーン!!


バンがハンマーで跳ね返す

リスナに向けて攻撃する

しかし―――!


魔法守備(マジックガード)


リスナの周りに円形の結界ができた

氷の柱は当たるなり砕けてしまった

が攻撃は一旦止んでいた


「そろそろ決着をつけましょう」


リスナがそういうとリスナの足元に魔法陣ができた


中級土魔法(グラドーム)!」


「不味いリーダーこれは―――!」


俺達の足元が揺れ始めヒビが入ったと思えば地面が急に跳び出し俺達をふっとばした


(なんなんだよこれ!?)


中級土魔法(グラドーム)だ!やつの一番強い技と聞いてが・・・まさかここまで強いとは―――!)


グラドーム自身もやばいがグラドームによってふっとばされたあとの高所落下のダメージだってある


(ならこうするしかないな―――!)

そういってバンは無茶な行動に移る―――!

なんとリスナの真上に移動しそこから落ちるつもりだ


「―――!」


これにはリスナも驚いてる

けれども先程のとおりこれは無茶―――!


初級炎魔法(ファイア)!」


リスナの杖から炎の球が打ち出されたが―――!


「そんなもん無駄だーーー!」


バンはすべて跳ね返してる

リスナも何発か撃ってるが物の落ちる速度には敵うわけもなく―――!


ドスーーン!


バンがリスナの目の前で落ちた

が―――!

バンはリスナの目の前で立っていた

尻もちをつくリスナの目の前で―――!

その後に無事に俺も落ちた

左向きに倒れ顔を隠す例のポーズで・・・


「どうして・・・そんなとこから落ちても平気なの・・・!」


リスナの言葉には驚きが隠せていなかった


「なんでって・・・別に平気じゃないけどな・・・」

「まあただ小さい頃に何度も高いところから落ちては親に怒られてたけどな!」


なんちゅうはなしだ・・・!

リスナは何も撃たなかった

・・・いや何をしても目の前の敵が倒せなかった


「・・・リスナの戦闘継続不可によりチーム【生まれ変わり】の勝利―――!」


俺達は勝った―――!

勝ったぞ―――!


「やったなバン!」


「ああ!これで賞金も俺達のも―――!」


ドガーーーン!!


その時向こうから大きな音がした

魔法によるものでもなく人が到底壊せるようなものじゃない

そもそも人為的だとしてもわざわざここまで普通は来ない・・・

・・・となると・・・


「魔物!」

「魔物!」

「魔物!?」


俺達の予測は当たってしまってたみたいだった

向こうから大きな足跡が聞こえてきた―――!


―――――――――


いよいよか・・・

この瞬間をずっと待っていたさあ出てこい・・・

・・・シーカー・・・!

多分今年中にもう投稿できないので先に言っときます

皆様良い年を―――!

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リスナ1対2でカワイソス
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