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1章 11話 「コロシアムの初戦」

「コロシアムの初戦を飾るのはこのチームたちだ!」

「ダブル剣技で魅せるチーム【生まれ変わり】だ!」


大勢がこっちを見てくる・・・


緊張する・・・


「対するチームはアクロバティックな動きで翻弄するチーム【バンディッズ】だ!」


向こうから身軽そうな装備を着た二人組がこちらに来た


「弱そうな奴らが来たなあ」


「俺達にかかればお前たちはミジンコ同然だ・・・!」


「降参するなら今のうちだぞ?」


こいつら序盤によくいるイキってるやつだ


「それでは両者見合って見合って・・・」

「レディー・・・ファイト!!」


審判が合図した途端【バンディッズ】の二人が手に持ってるナイフを舐めながら語りだした


「さてと・・・お前たちをどう調理してやろうか・・・」


「さっきも言ったが降参するなら今のうちだぜ・・・」


そう語りだしてきた

ハッキリというがこういう奴らは弱い


「・・・っさやろうぜリーダー」

「はっきり言ってこんな奴らに舐められてるのが気に食わないぜ」


それはホントそのとおり


「さてとてめぇら降参するならとかほざいてるが俺等は降参はしないぜ」


バンがそう言うと


「てめぇら生意気だなせっかく俺達が慈悲を与えてやったというのに!!」


「お前死んだぞ!泣いて謝っても許さねえぞ!!」


小物らしいセリフを吐いてこちらに走ってきた

どうやら素早く動き回り、隙を伺ってるようだ

すると向こうが切りかかってきた・・!


キーーン!


刃と刃がぶつかり合って音がなる

受け止められたらまた引っ込んで突っ込んできてまたガードしたら戻る・・・

そのループになりそうだ

そんな風になったら不利になるかも・・・

するとバンが合図を送ってきた

驚くことにバンの意思が伝わってきた・・・

なるほど・・・それなら・・・


―――――――――


あれから何回かガードしてるが・・・

また突っ込んできてガードをするが力が入らない・・・

不味いかも・・・


「勝った!!死ねーーー!!」


敵がそういった瞬間―――


バゴーーーーンッッ!!


バンのハンマーが思いっきり敵の腹に当たった

敵はふっとばされ悶えながら倒れてる・・・


「ナイスだぜリーダー!このまま次のやつも倒すか・・・」


そう言ってもう一人の方を向いた

もう一人の敵は汗をダラダラ流してた


「ざ・・・雑魚のくせに生意気な・・・!」


敵がむやみに突っ込んできた

そりゃあこうなったら・・・


―――――――――


結果は言うまでもなく俺達の勝利


「勝者はチーム【生まれ変わり】!!」

「おめでとうございます!!」


こうして俺達はひとつコマを進めた


「それでは次の試合の対戦者はスタジアムに来てください」


―――――――――


待合室にて―――


「おつかれリーダー、筋良かったぜ!」


「それにしても身代わりなんてよく思いつたな」


「ふふふ俺を舐めるなよ!いくつもの戦場を経験してきたからアレぐらい朝飯前よ」


「そういえばお前ハンマーなんて待ってたんだな」


「ハンマーは実を言うと俺の愛武器なんだ」


「え?」


「え?」


「・・・いやだって今まで使ってなかったやん」


「あれは使う必要がないほど敵が強くないからよ」


「え?・・・じゃあ今回は・・・」


「今回はムカついたからだよ」


「初めての相手があんなやろうなんて・・・」


「そういえばお前のランクっていくつ?」


「俺のランク・・・確か―――」


ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!


待合室にあるテレビ?から歓声が聞こえてきた

そこを見ると・・・


「な・・・なんと・・・なんと3分もかからずに相手を倒してしまった・・・」

「勝者は・・・【リスナ】」


その結果にほとんどの人が驚いてたようだ・・・


「あいつがEランクの・・・」

「・・・【リスナ】・・・!」


どうやらただものではないみたいだ・・・

そこには一人の魔法使いが佇んていた・・・

今年中に終わねぇ・・・

・・・せめて今年中にもう一話出したい・・・


遅めのクリスマスプレゼントだよ(^^)

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