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さん
「あー!!三島さんいたー!
どこいてたんですかぁ!?」
ニ日酔い覚まそうとしてました…。
覚めてないけど…。
戻って早々声をかけられる。
頼むから大声出さないでくれ。頭に響く。
「このお客さんに相見積取られてるんですけど
俺の見積妥当か見てもらえませんか?」
「分かったーメールしといて!
今日中でいい?」
「はい!」
後輩の仕事の依頼を受けてデスクに戻ると、
「三島ー!待ってたよ!
A社の商談今度一緒に行ってくれる?
三島プレゼン得意だし。」
先輩に話しかけられる。ちなみに三島は私ね。
「日程あとで教えてもらっていいですか?
予定空けれたら同行します。」
「サンキュー!!助かるわ!!」
と、こんな感じで自分で言うのもなんだが
割と仕事はみんなから頼られる存在なのだ。
「あれ?そういえば瀬名は?」
「あー。会議の後、すぐお客さんのとこ
行きましたよ。」
向かいの席の瀬名は既にいなかった。
そうか。まぁいっつも忙しそうにしてるもんな……。
瀬名のことはまた会った時でいいや。
私も準備できたらアポあるし早めに出よう。
ていうか、まだ頭痛い…!
こりゃ午前いっぱい響くコースだな……




