表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

俺がこっそりメイド喫茶に行ったら、何故か隣に住む幼馴染が毎朝メイド服姿で起こしにきてくれるようになった件

作者:長根 志遥
高校1年生の貴樹の隣には、幼馴染のクラスメートが住んでいた。
学校一の秀才、容姿端麗、愛想もいい幼馴染――美雪は、彼女でもないのに、毎朝起こしに来ては、俺にだけ小言を言ってくる。

それにも慣れてしまったけど、宿題にひとつ間違いがあるだけで容赦のない指摘が飛んでくる――いや、間違いがなくても粗探しをして、何か余計な一言がついてくる。

そんな毎日を過ごしていた紅葉も終盤となる11月の終わり。
貴樹は周りを気にしながら、こっそりと目的地――メイド喫茶に向かっていた。
もちろん、それは当然、美雪に見られると危険だからだ。

なのに――。
なぜか貴樹がメイド喫茶に行った翌日から、その美雪がメイド服で起こしに来るようになった。

いや、絶対バレてるだろ!
と思うけれど、そわそわしている彼女が今までになく可愛く見えてしまって。
幼い頃からお互いをよく知っていると思っていたのに、実は知らないことだらけだということに気づく。

そして、偶然とはいえ――このタイミングに、美雪の思い出したくない過去が顔を出す。

不器用だけれど一途に彼を想う美雪の恋が実るのか、過去の憂いを断ち切ることができるのか。

そんなふたりの青春の物語――。

◆カクヨムでも連載しています。
第1章
第1話 許せない……!
2024/07/26 07:10
第19話 かわいー
2024/07/26 12:21
第44話 ……すご
2024/07/26 20:51
第2章
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ