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大阪弁でもラブコメが書きたい

作者:遼河 カヨウ
 昼間心哉は高校生ライトノベル作家である。
 そんな彼のクラスにまだ高校一年の五月だというのに転校生がやってきた。
 心哉は黒板に書かれた転校生の名前を見て度肝を抜かれた。

 黒板には「青春小説」と書かれていた。何かのおふざけだと思った心哉だが、その転校生の名前だと知る。
 
 |青春小説《あおはるこせつ》という名前の彼女は心哉が休み時間に読んでいるラノベに興味をもち、自分でも作品を書いてみたいと言い出す。

 だが、大阪出身である小説には大阪弁でしかライトノベルが書けなかった。ギャグ線もよく文章能力も高いのだが大阪弁で書かれたラノベは他県の人からしたら読みにくいとラノベ新人賞に落ち続ける。

 大阪弁が理由だと思い標準語で書いてみるがあの大阪弁特有のおもしろさが薄れてしまいまるで別人が書いているかのようにつまらない作品になる。

 これは、大阪から転校してきた美少女がライトノベル作家を目指すそんな物語である。
プロローグ
2020/04/21 09:49
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