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アンバランスなわんこ蕎麦

作者: 姉好きショタごりら

あの日僕は、わんこ蕎麦に出会った。

わんこ蕎麦は終わりなき挑戦のようだった。

食べても食べてもまた新しいのが入れられる。

何度店員さんに殺意を抱いたことだろう。

だが限界を超え、食べた先に待っていたのは凄まじい幸福感だった。

それから僕は、わんこ蕎麦に取り憑かれていたあの日までは。

その日は、限界を超えその次の限界を超えた時僕は死んだ、原因は食べすぎだったらしい。

それから色々あり異世界へ転生することになった。

そして授かった能力は相手にわんこ蕎麦を食べさせる能力だった。だがこの能力には欠点があった。能力者自身には聞かないためわんこ蕎麦が食べたい時でも食べられないそんな能力だ。僕は絶望して絶食したまま死んだ。


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