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仲がいいようで悪い2人 2

ものすっごい更新が遅待ってしまいました!!申し訳ございません!

次は早く更新していきます。

「…はぁ」


僕は何がしたいんだ。リサにきっと…嫌われた。


「…リサに嫌われたら生きてけない。」


魔導士ノーラさえ現れなければ…リサともっと一緒にいれる時間が長いはずなのに。


魔導士ノーラが嫌いというより普通。

ただ、気に食わない。それだけ。


それよりいつからだろう…リサを好きになったのは…思えばあの時からか。



父について行って森ではぐれていたら(遊んでいたら)、小さい足音が聞こえてきて…。




『グルルルルッ…』


敵かと思って、唸ってみると



「ひぃっ!?」








そこに居たのは女の子だったんだ。









「お…かあさん。」





ふわふわした人形のような金髪の女の子。

瞳が赤く炎のように綺麗だった。





忘れられないほどに見惚れた。



「がぉー!!」


ただ、今は驚かせてはいけないと思って人型に化けた。



「あ、ごめんね!怖がらないで、僕は味方だよ!」



リサは困惑しながらも、喋りかけてくれたんだ。



「だ、誰?」



「僕はウルフ!」



(あれ?名前、言うんだよね??)



「野生のウルフが現れた!!」



「違うよ!!?」


「…じ、じゃあ何?」


何と言われるとなんだろう?ウルフだしなーと

考える。




「いやぁぁ!!」



「え!?なになに!?」



いきなり叫んだけど僕何かした!?


「服着てよ!!」




服?…僕今…裸!?


「あ、ごめんなさい…。」


嫌われたかな…?

初対面の人に裸は…恥ずかしいよね。


『僕はウルフって言ったけど名前はリュークだよ!君は?』


「私はリサ。」


「リサかーいい名前だね!」


そう言うと、リサは何か考え込むように焦りだしたんだ。


一体どうしたんだろう?


「?リサ?」


「リューク・サルザード…?」


「なんでフルネーム知ってるの?僕もう有名人?」



すごいなー!僕のフルネームを知ってくれてたなんて。



「リサは…もしかして村の子?」


それだったら…ここにいたらリサが危ないよ。


「え?あ、うん。お母さんとお父さんがいないの。」



もしかしたらもう…父さんたちに…。


「そうなの!?一緒に探してあげる!」


気づかれたくなかった…これは僕達ウルフのせいだ。リサの大事なものを奪ちゃった。


でも…何とかしたい。まだ間に合う。



「ありがとうリューク。」


こんな僕にこの子は微笑んでくれた。

僕達ウルフはとても恨まれている。



たくさん酷いことをしてきてしまったから。



だから…。



(…僕は…この子を守りたい。)



「ほら、村に行こう!」


「うん!」



村へ行ったら、やはり村はなくなってた。

僕達ウルフのせいで。


リサに必死に謝った。


リサは笑顔で許してくれた。

僕にとってはその笑顔は凄く眩しかった。


そしてそこからだ…魔導士ノーラ…いやおっさんが現れたのは。


「……あのおっさんさえ居なければ。」


リサを守ってずっと2人で居れたんだ。


「はぁ…。」


今日何度目のため息だろう。


コンコンッ―。


(誰?…もしかしてリサ…?いやそれともおっさん?)


「リュークくん!」


「ふぇ!?」


バンッて言うよりも物凄い音でドアが蹴破られていた。


『リサ!?ド、ドア…ドア…。』


「え?…ドア…ドア…あ、足?」


ダメだ。おっさんと同じで頭の中パニック状態だ。


「へへんっ!これから、2人が仲良くなる方法を説明します!」


「え?」


『ん?』

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