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東方日常郷  作者: 果物屋
2/5

東方日常郷2話

霊夢「いつ見ても広いしデカイわね〜、無駄に」

改めてしっかりと紅魔館を見た霊夢は言う

魔理沙「ほんとデカイし広いよなー、無駄に」

魔理沙もそれに続く

霊夢「住みてぇー!」

魔理沙「お前には神社があんだろ」

霊夢「いいじゃない!夢くらい見ても!」

魔理沙「まぁそうだな」

???「あんた達!人の家を無駄にデカイの無駄に広いだの失礼よ!」

そこに現れたのは紅魔館の主レミリアだった

レミリア「2人して朝からどうしたの?って美鈴、また寝てるな!先に入ってなさい」

魔理沙「んじゃお言葉に甘えて〜!行くぞ霊夢」

霊夢「そうね!」

美鈴を起こしに行くレミリアとすれ違い

霊夢と魔理沙は紅魔館に入って行った

紅魔館ロビー

???「あら?霊夢に魔理沙じゃない、いらっしゃい」

霊夢は魔理沙が紅魔館に入りそこに居たのは

紅魔館のメイド長、十六夜咲夜だった

魔理沙「おー!咲夜じゃねぇか!おはよーさん!」

咲夜「おはよう、霊夢もおはよう」

霊夢「ん?あぁおはよう」

咲夜「今日は何をしに?」

霊夢「なんか魔理沙も私も暇だったからなんとなく」

咲夜「ならちょうどいいわ!手伝って欲しい事があるの」

魔理沙「なんだなんだ?」

咲夜「2人共付いて来て」

咲夜に言われた通り霊夢と魔理沙は咲夜について行った

来た場所は・・・キッチンもとい厨房だった

魔理沙「まさか厨房とはな、驚いたぜ」

霊夢「そうね、で?何をするのよ?」

咲夜「私と一緒に妹様のお菓子を作るのよ」

霊夢「あぁ、あの子の!」

魔理沙「お!フランのか!」

咲夜「そうよ、今日は霊夢も魔理沙も居るし

作る量も増えるし妹様は魔理沙によく懐いているからきっと喜ばれると思うわ!」

魔理沙「そういうことなら任せろ!霊夢もやるぞ!」

霊夢「えっ!?あっ、うん」

魔理沙「よし!決まりだな!」

咲夜「じゃあ始めましょうか」

3話に続く

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