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東方日常郷  作者: 果物屋
1/5

東方日常郷その1

作品初投稿となります!果物屋と申します!

何話か続ける予定ですが更新は2015年2月9日月曜から毎週月曜の予定です!

月曜日に更新されなかったらその週のうちに更新されると思っていて下さい!されなかったらかなり忙しい時だと思うのでTwitterの方でお知らせします!@kaikaikaizokuou.

初心者ですので暖かい目で見ていただけたら幸いです。よろしくお願い致します。

東方日常郷

朝5時、博麗霊夢はいつもこの時間に目覚める。

霊夢「ふあぁぁ、なんだかいつもより寝た気分だわ」

実際寝た時間も起きた時間もいつもと変わっていない。

霊夢「境内の掃除でもしようかしらね、、、とその前に」

(スタスタスタ)

霊夢「お賽銭入ってるかなぁー!って入ってる訳無いか」

その通りである。

お賽銭を入れると霊夢はその相手に

しばらく敬語で話すため誰もなかなか入れないのだ。

朝6時、境内、家の掃除

サッサッサッサッサッ・・・

霊夢「とりあえずこんなもんかしらねかしらね、次は中の掃除ね」

朝7時(ここからは大抵毎日未定)

霊夢「掃除したらお腹すいたわ、朝ごはんたーべよ」

もぐもぐ・・・ゴクッゴクッ

霊夢「はぁー!やっぱ日本人なら朝ごはんはお米と味噌汁と漬物とお茶よねー!、ごちそうさまでした!」

スタスタスタ

朝食を食べ終えると霊夢は食器を洗い片付けた

朝8時

魔理沙「おーい!霊夢ー!いるかー?」

霊夢の親友でもありライバル霧雨魔理沙がやって来た

霊夢「あら、魔理沙じゃないおはよう」

魔理沙「おう!おはようだぜ!」

霊夢「どうしたの?」

魔理沙「今から紅魔館に行くんだけどお前もこないか?」

霊夢「そうね、暇だし行くわ!」

魔理沙「よし!決まりだな!」

こうして二人は紅魔館に行くことになった

朝8時30分、紅魔館

魔理沙「ついたー!」

霊夢「というかあんたが紅魔館に来るのってパチュリーから本を盗むためでしょ?」

と、霊夢が魔理沙に言った、すると魔理沙は

魔理沙「盗んでるんじゃない!借りてるだけ!借りてるだけだぜ!」

と、返す、それに霊夢は

霊夢「あ、あぁそう」

苦笑いである

魔理沙「さて入るか!」

霊夢「そうね」

居眠りしている門番の紅美鈴を尻目に二人は紅魔館に入って行った

2に続く(予定)

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