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一人用台詞

作者: みあ

下書きに残っており、何をしたいのか自分でも分からないため投稿します。


私、柏井野乃花、高校2二年生!

一年の頃から、ずーっと恋している乙女!

名前も知らない人なんだけれど、とってもカッコイイの!


高校に進学してから使う電車。

よくテレビである満員電車って程ではなく、ゆとりのある車内。

激しく揺れたり急停車したりしない限り、誰かに触れることもない。

そんな中! 見つけたの!!

私が乗った二駅後から乗る彼!!


実は私が入学してすぐの頃……

満員電車で痴漢に遭ってしまったの。

どうすることも出来なくて、叫んだり助けを求めたりするなんて無理で……声が出なくなった。

そんな時に助けてくれたの!!

……なーんてことはなくて、ただカッコイイなぁと眺めているだけ

かれこれ一年


きっといつか

趣味とかタイミングとかで

電車じゃない場所で会っちゃって

「あ、よく電車で会うよね?」という流れになっちゃって

そこから連絡先交換して〜!

「実は前から気になっていたんだ」と告白されちゃうかもしれなくて〜!!

そんな夢みたいな出来事がおきるかもしれない!!


まぁ、かれこれ一年

何も起きていないんだけれどね……。

あーあ、早く運命的な出会いの出来事起きないかな〜。

その日まで、熱い視線を送っておくしかないね!

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