薔薇班・四席・【桐谷啓太】について
それは神速の突きを放つ者
キャラクター図鑑
薔薇班・三席・【桐谷啓太】
身長・・・156センチ
体重・・・46キロ
血液型・・・O型
能力・・・不所持
武器・・・【名剣・甲突剣】
好きな食べ物・・・べっこう飴
嫌いな食べ物・・・トマト
薔薇班の三席。そして、城之内家に仕える執事の一人である。
一応、上司や当主には忠誠を誓ってはいるものの、心の中ではどこか見下している部分もあり、その証拠に敬語を全く使うことが出来ない。その事について、齋藤や西原から度々指摘を受ける。だが直さない。
なんだかんだで齋藤や西原のことは慕ってはいるものの、イタズラをしてこっぴどく叱られた時は、鬱憤ばらしに、齋藤の愛用している香水を割ったり、西原のステッキを折れやすく改造したりしている。そして怒られる。
中世ヨーロッパの王宮剣術を習っているため、レイピアを使って、突くことを主体とした戦いを見せる。
また、小柄な体ながら筋肉は締まっているため、一発の踏み込みでかなり強いエネルギーを発生させることができる。その素早さは常人の目に捉えることは不可能。
人見知りをする性格。
と言っても、見知らぬ人と会うと、口数が多くなる。これは、自分をよく見せようとして自然的に発してしまうようだ。そして、あとから後悔するタイプである。
使用武器は、【甲突剣】。
見た目はレイピアであり、用途もレイピアである。だが、こう見えて【能力武器】で、一定時間エネルギーを貯めることで、斬撃を纏った突きを放つことができる。
その威力は強大で、地面を抉るほど。
だが、本人の頭があまりよろしくないので、エネルギーの放出タイミングをよく間違える。




