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UMAハンターKAIN  作者: バーニー
199/530

百合班 副班長 狂華について

UMAハンターでありながら

UMAハンターを裏切る者


悪魔の堕慧児でありながら

悪魔の堕慧児を裏切る者

キャラクター図鑑


【百合班】 副班長 【狂華】


身長172センチ

体重56キロ

年齢21歳

血液型不明


能力【妲己】・・・発動すると、身体の容姿が変わる。主に、腰から九本の狐の尻尾が生え、頭に狐の耳が生える。

自由自在に幻術を発動することができる。彼女が作り出す幻術は、現実との区別がつかない。


武器・・・【刃下駄】、【串刺簪】など








狂華は、幼い頃からUMAハンターとしての訓練を受けていた。

だが、11歳の時に、DVLウイルスに感染。身体が突然変異を引き起こし、狐のUMAに変貌を遂げる直前だった。

その時に、包帯男に助けられ、【悪魔の堕慧児】になるための手術を受けた。

これにより、狂華は、人間とUMAの両方の血を流すこととなる。


悪魔の堕慧児になったものの、どうしてもUMAハンターを裏切ることが出来なかった狂華は、【UMAハンターの情報を提供する】という条件で、UMAハンターに在籍することを許されている。つまり、百合班に潜伏している狂華は、スパイのようなものである。だが、その性格から、百合班のメンバーにはかなり尊敬され、可愛がられている。


主に暗器を用いた戦いをする。彼女の着物の袖には、クナイや手裏剣などが数多く仕込まれている。また、髪に刺した簪も武器になるため、奇襲が得意ということもある。


一番の得意武器が、【刃下駄】である。これは、下駄の鼻緒を引くと、出刃包丁のような刃を持つ下駄が出現する。という代物だ。もとより脚力が強い彼女は、接近戦になると、この刃下駄を発動させて戦っている。



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