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上品なラウンジで

作者: メメメ

家族で旅行を楽しんだ帰り 天候の影響で 飛行機が遅延中

すっかり暇を持て余してしまった私たちは 空港のラウンジに行くことになった


待合席は たくさんの人で埋め尽くされちゃって みんな 大きい荷物をたくさん持っていたりして

人ごみに疲れてしまったので 少し避難


父がよく 仕事で出張へ行く人なので

普段は入ることが出来ないラウンジへ 行くことが出来た

父は慣れているようで 当たり前のように 席を取って

飲み物や食べ物も 準備をしていく


ラウンジ内にいる人は 少なかったけれど

パソコンを開いて カタカタと 作業をしている人や

コーヒー片手に 難しそうな本を読んでいる人もいて

私は 自分がとても 場違いに思えてしまった

いつか私も こういうところが似合う 立派なキャリアウーマンに なれたらと強く思った

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