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貴公子と虹の水晶の谷

何処か冷めた表情をする長子のシューツイン

時々、黒の国の者達に侮蔑の表情を浮かべていた。


◇ ◇ ◇

都から少し離れた場所にあるのは

虹色の水晶の谷に流れる滝、離れた場所に

湖 

創設の時代 古き最初の時代

初代の白の宗主 始まりの宗主の故郷


やがては戦火、次の宗主シューツオンの謀逆で消え去る定め


「なんて、綺麗」「素晴らしい」


しばらく、白の国に滞在する事になった

一行があちらこちらを廻り、楽しく過ごして、いた。


シルフニア姫と

白の宗主の息子の一人ヴェントレとの仲は

傍目にも、親しく、楽しそう

 

そして、アジェンダと従兄のアラムは

白の姫、妖精のようなユーヴニア姫に

想いを寄せてゆく

彼女は人質、大使として、黒の国に

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