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第3話 白の国の王都

白亜の城に城下街も麗しい。


大理石だけでなく、淡いクリー厶色の石材に

水晶、中には淡い色彩の水晶も建材として使われ、花々に緑に整えられた細い水路に噴水の水音にさえずる小鳥達


シンメトリーを意識した素晴らしい建物


「ようこそ、皆さん」金髪、碧眼、人の良さそうな髭の男、白の宗主に居並ぶ騎士に貴族達がアジェンダやシルフニア達を出迎えた。


「ようこそ」二人の貴公子に少年

兄のシューツインに異母弟のヴェントレ

年の離れた年下の弟フェルナンド

皆、整い、美しい面立ち 


ヴェントレはシルフニア姫を見て、少し顔を赤く染めた。


それにもう一人、王女…妖精のような愛らしい姫

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