ゴミ処理一匹目
さあ、未来先取り復讐?スタート!
皆さんこんにちは、エリザベスですよ
今お母様とリリーさんとマリーちゃんはお茶会。私は同じ部屋でお昼寝してる。分身が。
分身能力はアレだ。
治癒能力が異常な金属爪男と金属自由自在操作のおじいちゃんとか出てくるアレの分身男のイメージ
本体がどこに居るかと言えば父の寝室に光学迷彩でおりますよ
私やお母様の部屋は広いけど質素なのに父の部屋は豪華絢爛だね〜
そして毒殺アバズレ侍女アナスタシアと父がさっきからアンアン盛ってます。騎乗位で
「あっ…あんっ!
旦那様、いつになったらっ…あんっ…あの女を排除するのですかっ…ふぅ」
「ふぅっ…アレが10歳になったらハルトナイツ殿下と婚約を、という話が出ている。それまで母親不在は心証が良く無いしそのタイミングだな」
「ふふっ、可愛そうな奥様。元々大人しくて言いなりになるからとあの方に決めたのでしょう?酷いお方ですよ旦那様は」
「ああ、あいつを見てると苛々する。いつもオドオドしやがって!やはりマリアンヌやお前みたいな女だなそばに置くなら」
「ふふ、第二夫人の座はお願いするわよ?」
「勿論だ」
「ああんっ!」
ほー。
やっちゃっていいよな?つーかピロートークがなんの罪もない女の人殺す話で、それで盛り上がってイチャイチャ再開ってどんだけゴミクズだよ
因みにマリアンヌは性格ドブスの娼婦で後の継母予定だけどそんなん阻止するに決まってるやろ!
因みにゴミは金髪碧眼、お母様はプラチナの銀髪にアメジストの瞳。私は髪の色も瞳の色もお母様と同じ!父の色が入んなくて良かった!
まあ小説だと父が私に愛情持たない理由とされてるけど、そんなダ○ソーで買えそうな愛情要らんわクソが
というわけで夜中。私は500時間ぐらい寝なくても平気らしいけど寝るのは好きだし試したくない
寝てるアナスタシアを転移で山に拉致った
鳩尾を蹴り上げて無理やり起こす
「ごばああぁっ!!!???」
「死ね、アバズレ」
「はぁ?!ここは?!ぐべらっ!!!」
素手で引きちぎってバラバラにしてやった
なんか、いきなりこの世界滅ぼせる力貰ったせいで私も色々壊れてるのが自分で分かる。逆に女神様に感謝しなくてもいいのだろう。
たぶん彼女は私がこの世界を滅ぼしても「うけるw」の一言で済ませちゃう存在なんだと思う。
だからこそ、お母様やリリーさんとマリーちゃんを大切に思う気持ちを忘れないようにしないと…
ゴミの寝室に半分ミンチにしたアナスタシアをばら撒き、くびり殺したアナスタシアの血で壁一面に落書きをしてから浄化で自分を綺麗にして部屋に戻って寝た