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愛と一名と白百合の物語  作者: マカロン
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中学三年生春 入学編(プロローグ

はじめまして!

最近は思うことが多くなかなかリラックスができないといった日が多かったのですがこのサイトを見てリフレッシュに投稿してみようかな?と思い今にいたります。しかし、他作品を見ると本当に良くできた作品が多く、甘い考えは失礼だと認識した今日この頃。

しかし、ライトノベルが好きな私にとっては挑戦してみたいわけで………といった感じで頑張らせていただきます!

失踪する可能性もありますが頑張ります!

初めに行っておこう僕の両親は馬鹿だ。

正確には「止まれない」と言ったところだろうか。

僕こと久賀美憂希くがみゆきは中世的な見た目とソプラノに近いアルトボイスが特徴のいわゆる男の娘である?(本人は認めていない)

そんな僕は今まで趣味が家庭的なことが多かったせいか女の子として扱われていた。

特に顕著だったのは初めて僕を見た先輩が一目惚れして告白してきたことだろう。それだけ女の子にしか見えない見た目なのである(*´iωi`*)

そんな生活に嫌気がさした僕は両親に相談してみることにしたのだが…

「じゃあ、女子高に行くといいわよ」

「おお!まぁ女装してもしなくても女の子にしか見えないから大丈夫だろう!」

「ふぇ?・・・え!?」

「別にいいじゃない、女の子にしか見えないんだから」

「よし!お父さんに任せておけ!!いいところに連れていってやる!」

(´;ω;`)


そんなこんなで翌日の夕食、、、


「父さんがいいところ見つけてくれたわよ」

「当然だ!なにせ愛娘のためだからな!」

いや違うから!と突っ込んで父さんが持っている紙を読んでみると

【フラワリング女学園!編入者募集】の文字が・・・

「辞退させてください」

「だめよ、もうこの学園の校長と理事長に話は通ってるから♡」

「でも、、、そう!お金は!?」

「ああ、それなら問題ないぞ。なぜなら、編入テストで成績優秀者は学費免除だと書いてあるからな!」

「でも、むずかしんでしょ?(上目遣い)」

「それがなんと今から、地獄の勉強タイムです♡」

僕は絶望した・・・・・・・・・・・

基本不定期です。

ごめんなさい。

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