2Dのチーター
「貴方はこの本の存在を信じますか? この、本の裏側の世界の本を――?
今、これを読んでいる貴方が見て、感じる世界となんら変わらない、しかしDが1つ欠け落ちた為に差異の発生する、閉じた虚構の世界、WIP=2次元世界。
でも、その世界に存在する彼らだって生きている。
生きているからには、その人達の為の秩序があり、法がある。
これは、その法に従い、法に反した者どもを取り締まる、影の組織――多重時空間警察ことMultiple Spatiotemporal Police、略してMSPと、それに所属する1人の人間の、話。
――さぁ、小説(世界)の裏側を、覗いてみましょう。」
*風は1章スタート時点からかなり強いです。切り札を大量に持っていますが使おうとしないので弱く見えます。が、本当は強いです。元々電撃文庫大賞に応募しようと紙に書いていた物を打ち込んでますので更新は遅いです。最初の方の第1章でMSPに関する仕組みを大方説明し、その後第2章からストーリーっぽい物になります。この話は想定している部分の最初から、ではなく途中から投稿しているので、話が読めなかったりする部分が必ずあります。どちらかと言うと日記的な物ですので、3話程度でチョコチョコオチが付いたり付かなかったりします……。そこの所はご了承ください*
§11月01日(日)20時20分、あらすじを変更しました§
今、これを読んでいる貴方が見て、感じる世界となんら変わらない、しかしDが1つ欠け落ちた為に差異の発生する、閉じた虚構の世界、WIP=2次元世界。
でも、その世界に存在する彼らだって生きている。
生きているからには、その人達の為の秩序があり、法がある。
これは、その法に従い、法に反した者どもを取り締まる、影の組織――多重時空間警察ことMultiple Spatiotemporal Police、略してMSPと、それに所属する1人の人間の、話。
――さぁ、小説(世界)の裏側を、覗いてみましょう。」
*風は1章スタート時点からかなり強いです。切り札を大量に持っていますが使おうとしないので弱く見えます。が、本当は強いです。元々電撃文庫大賞に応募しようと紙に書いていた物を打ち込んでますので更新は遅いです。最初の方の第1章でMSPに関する仕組みを大方説明し、その後第2章からストーリーっぽい物になります。この話は想定している部分の最初から、ではなく途中から投稿しているので、話が読めなかったりする部分が必ずあります。どちらかと言うと日記的な物ですので、3話程度でチョコチョコオチが付いたり付かなかったりします……。そこの所はご了承ください*
§11月01日(日)20時20分、あらすじを変更しました§
序章
問いかけ
2014/09/12 20:33
(改)
第1章・《補給隊》と《〇〇》
《補給隊》と《開発隊》・1 10月25日/141
2014/09/14 20:41
(改)
《補給隊》と《開発隊》・2 10月25日/141
2015/01/06 21:14
(改)
《補給隊》と《開発隊》・3 10月25日/141
2015/01/26 20:56
(改)
《双剣士》と《滑空者》・1 10月25日→26日/141→142
2015/01/30 21:09
(改)
《補給隊》と《レベル》 10月26日/142
2015/02/23 20:01
(改)
《双剣士》と《滑空者》・2 10月26日→27日/142→143
2015/06/03 21:27
(改)