NGテイク 一話から三話まで
一話「どこまでも」
響「一話の監督俺なんだな…」
凜「まだ役回って来ないもんね」←助監督
響「まぁ、それよりも」
ひびりん「「――お前、スーアクさんなんだな(だったんだ)」
縁「何で俺なんだよ!!琉斗とかいたろ!!」←怪人のスーツアクター
凜「なんか、一番予定空いてるんだって」
縁「おぉぉぉい!?」
響「まぁいいや。宮本クリスさん、クランクインでーす」
クリス「あえいうえおあおあえいうえおあお…!」
響「クリス?」
クリス「あかさたなはまやらわあかさたなはまやらわ…!」
凜「おーい」
クリス「アリアリアリアリアリ(ry」
縁「……おい」
クリス「――ナンデオレカラナンデスカアアァァ!?」
ソードメイジ「落ち着けええぇぇ!!」
凜「ちょっと落ち着かせる気ないよね!?おい、そこのソードメイジ!!」
クリス「 」←ソードメイジに殴られた
ソードメイジ「 」←凜にハイキックで蹴られた
縁「……凜つえぇ」
二話「Σ〇△〇」
クリス「〜〜〜っ!」←悶絶
伊吹「カットでーす」←監督
桜「やっぱり目覚まし時計を素手で砕くのは無理のような気がしてきたのぅ…」←助監督
※テイク5で成功しました。
響「いよいよ俺達の役か…」
伊吹「ドキドキしてきました!」
総司「ん?そうか。君たちの撮影か」
凜「あ、総司さん監督なんですね」
総司「うん。今後のためにも頑張らないと」
桜「そうじゃのう」
総司「そうだ。一番重いところの脚本を持ってきたけど見るかい?」
響「なんで持ってきてんすか!!………見ますけど」
クリス「手痛い…」
縁「そりゃ痛いよなあ…」
響「なにこれ絶望しかねえええぇぇぇぇ!!」
凜「こんなのってないよあんまりだよおおおぉぉぉ!!orz」
伊吹「うわ、うわわわわわ」
桜「これは酷い、のう」
クリ縁「「何があった!?」」
響「クリス、縁、これ読めそして絶望しろぉぉぉ…!」
クリス「ええぇぇ…」
縁「ま、まぁ見るだけ見ようぜ」
琉斗「わりい、遅くなった!いや、道って迷うもんだな」
クリス「ウソだろそんなことおおおぉぉぉ!!orz」
縁「おい誰だこの脚本書いたやつううぅぅ!!」
恭子「 」←重すぎて気絶+撮影見にきた
まりあ「あぁ、恭子ちゃんが気絶してる!?」←上に同じく
麻友「いや、仕方ないかと…。でも書いた人何考てるんだろう…?」←助監督
琉斗「あれ?撮影現場ってもっと楽しい雰囲気だと思ったのに……あれ?」
三話「勇敢な戦士」
エキストラ「怪物だあああぁ!?」
エキストラ「「「うわああああ!?」」」
―――ギャアアアア!?
―――うわああああああ!?
ドンガラガッシャーン!!
響「何があった?」
琉斗「スタッフさんとエキストラさんが正面衝突したみたい」
※尚、怪我人はいなかった模様
ブレイブメイジ「俺は勇敢なしぇんし!!」
恭子「あ、カットです!」←監督
ブレイブメイジ「俺はゆうきゃんな戦士!!」
まりあ「カット!」←助監督
ブレイブメイジ「俺は勇敢にゃしぇんし……!!orz」
まりきょう「「カット」」
フレイマー(※琉斗)「なぁ、一回休ませた方がいいんじゃないか?」
ブレイブメイジ「まだだ…!まだいける…!」
ブレイブメイジ「炎には水。水は好きかい?」」
バイザー『wind sword』
ブレイブメイジ「………」
フレイマー「……」
まりきょう「「………」」
恭子「――一旦休憩入りまーす」
フレイマー「お茶飲むか?」
ブレイブメイジ「orz」