雑談タイム/突発!Oゲーム!
クリス「王様ゲームをするぞ!!」
響「いやいや、いきなりだな」
クリス「何かしないといけないなと思って」
凛「何かって何よ!?」
クリス「まあ、準備をしてるんだけど」←割り箸とコップ持ってる
縁「準備してたよ…」
伊吹「でも、どうやって決めるんですか?」
桜「どうやって?」
伊吹「だって、この小説じゃあ割り箸引くだけでいいですけど、現実で組んでるみたいになるじゃないですか」
ひびりん「「メタいメタい!!」」
クリス「あぁ、大丈夫。作者がくじ引きで決めるらしいから」
全員「「「くじ引き?」」」
クリス「うん。詳しい説明は↓だよ」
1 全員の名前が書いてある紙と命令が書いてある紙と、それをいれる箱二つを用意します。
2 よく混ぜて一枚引きます。その紙に書いてある人が王様です。
3 続いて命令が書いてある紙をよく混ぜて一枚引きます。その紙に書かれてある番号が命令を受ける人です。
4 次に王様を含めた全員の名前を書いてある紙をよく混ぜて一枚ずつ順番に引きます。一番目に引いて書いてある人が一番…というふうになります。
5 番号に当てはまったひとが命令を受けます。※王様が当たると「王様が…」や「王様に…」というふうになります。
総司「ふむ、大体わかった」
恭子「面白そうですね!!」
クリス「じゃあ、やっていくぞ」
〜〜〜
栞奈「一回目〜」
全員「「「王様だ〜れだ!!」」」
伊吹「僕ですね」
麻友「最初だから押さえ目で…」
伊吹「じゃあ、『6番と8番が王様から拳骨を受ける』!」
麻友「どこが押さえ目!?」琉斗「アカン!!」←6番
まりあ「まずいなあ…」←8番
琉斗「 」←屍
まりあ「いったあ…」←頭抑えてる
伊吹「頭硬いですね。あんた」←手を振ってる
響(何でまりあ先輩平気なの…?伊吹拳法習ってるのに…)
縁「二回目!」
全員「「「王様だ〜れだ!!」」」
恭子「私ですね」
響「恭子なら安心…」
恭子「『1番に7番がジャイアントスイング』!」
響「できなかった…!orz」
琉斗「また俺かい!!」←1番
縁「えーと…、すまん」←7番
琉斗「 」←吐く寸前
縁「ゴメン…」
まりあ「三回目!」
全員「「「王様だ〜れだ!!」」」
総司「俺か」
凛「総司さんはどんな命令を…」
総司「『4番と11番が新婚さんごっこ』」
伊吹「ただいま帰りました〜」←4番
桜「おかえりなさい。あなた。ご飯の用意が出来とるぞ」←11番
伊吹「やったー!いただきます!!」
桜「慌てなくてもご飯は逃げんぞ?しっかり噛んで食べるんだぞ」
伊吹「大事な奥さんが作ってくれたご飯ですよ!よく噛んで食べますよ!」
桜「ありがとう。あなた」
響「思った以上に夫婦だった」
総司「和むなあ」
総司「四回目」
全員「「「王様だ〜れだ!!」」」
凛「私ね!」
響「凛ならなんとか…」
凛「『カース・マルツゥを9番と王様が食べる』!」響「――ならなかったー!!しかも俺かよー!!orz」←9番
凛「カース・マルツゥって何?」
響「命令したのに知らねぇのかよ!?あぁもう、俺が何とかするからあっち向いとけ!!」
凛「う、うん…」
響「中のやつ取ってなんとかすればいいか…」
凛(頑張ってるな…。カース・マルツゥがどんなのか調べよう…)
凛「 」←気絶
響「なんで画像検索した!?せめてウィキとか見ろよ!?」
※絶対にウィキをみてから画像検索してください。
クリス「じゃあ今回はここまでだ!!」
全員「「「続くの!?」」」
※続きます