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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ちみっこ魔王は呵呵とは笑わない。

―― 辺境都市ハンニバル、連続孤児院放火事件。

  暗殺専門の闇ギルド"名無し"に、引き取られ末の子として大切に育てられ幼い少年、ルイ。

  そんな彼は、最初の孤児院放火事件の舞台となった孤児院の唯一の生き残った子供だった。

  歳月は流れ、ハンニバルを舞台に暗躍する者たち。

  今だに発生する不可解な事件を重く受け止めた国は、
  事件解決のため冒険者ギルド、ハンニバル支部にかつての英雄たちを送り込む。

  そしてまた、ルイの親代わりである夜の番人、名無しも事件解決に独自に動きはじめる。

―― そして、ルイは邂逅する。
   猛然たる豪気を纏いしその男と。

  幼い容姿、そして似つかわしくない能力。
  そんなルイにつけられるは、"ちみっこ魔王"のふたつ名。
  それは、自身の幼い容姿を気にするルイにとっては不本意なものだった。

  不貞腐れる弟子をからかうように師は呵呵と喉を鳴らし笑う。
  そんな師匠を憮然とルイは睨みつける。

―― ちみっこ魔王は呵呵とは笑わない。
   特殊な辺境都市ハンニバルを舞台に、ルイが大きく成長して行く物語。

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【2019/10/18】
上記の日付から、順次改稿をはじめました。

読み専だったわたくしが何を思ったか書き始めた作品も、
はや一年が経過しました(実質1カ月半で一年冬眠……完結まではきちんと頑張ります)

初投稿作品と言うこともあり、誤字脱字、改行などご指摘頂いた部分、気合で改善しますっ。
現在、新たに更新している文章が個人的にも気に入っているので、
開始初期から順に刷新していきたいと考えとります。

当然、初期の頃から読んで下さってるありがすぎる方々もいらっしゃいますので、
内容に関しては大きく捻じ曲げる事なく進める次第です。

ルイが魔法を覚えるのに当初の数倍も話数がかかり、
誰だ幼年期からはじめたやつはっ!と憤りを感じる事もありますが。

二章で幼年期を終え。三章からは少年期。
ちょっと大きくなる、ルイと"ちみっこ魔王は呵呵と笑わない。"ご期待ください。

ではでは、これからもよろしくお願い致します。
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エピソード 101 ~ 143 を表示中
2章-巨躯襲来
2019/10/16 16:01
2章-化け物からの手紙
2019/10/25 06:00
2章-開演、謀略の晩餐会
2019/10/30 16:58
2章-小さき執事はあざ笑う
2019/10/31 13:05
2章-戦場に咲くは朱い華
2019/10/31 22:52
2章-バドナタ男爵の受難
2019/11/03 21:06
2章-時きたりて、緊迫す
2019/11/09 17:00
2章-只人であればいい
2019/11/11 20:55
2章-知らぬは鬼ばかり
2019/11/14 09:00
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エピソード 101 ~ 143 を表示中
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