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謁見とステータス②

俺が水晶に触れ、表示されたステータスが、

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

姫島 創一 16歳 lv1

種族 神龍人族

職業 創生者

HP 120/120

MP 200/200

筋力 100

敏捷 92

魔攻 96

魔防 120

〈固有スキル〉

封印中 神力

〈ユニークスキル〉

封印中 進化 創造 可能性

完全記憶 解析魔眼

〈スキル〉

封印中 回復魔法1 料理1 掃除1 礼儀作法1

交渉1 値切り1 鑑定5

〈称号〉

創造する者

神の力を持つ者

神々の呪いを受けた者

調べる者

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「は?なんだこれ!」

俺が表示されたステータスに驚いていると、

「ぶははは、なんだよ姫島そのステータスは、低すぎんだろ。」

このクラスの問題児で不良の谷口が大声で言ったことで瞬く間に周りに知れ渡り、あちこちからヒソヒソと話してるのが聞こえた。

「取り敢えず、称号にある神々の呪いを鑑定して見て下さい。鑑定したら内容を教えて下さい。」

そう言われたので鑑定して見ると

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

神々の呪いを受けた者

効果:戦闘系スキル及びアップ系

スキルの封印、全ステータス

を1/10にする。

解呪法 不明

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(あっ、終わった)

鑑定結果を伝え元の場所に戻ると優花と清十郎がいたので、鑑定してみることにした。

「お前らは鑑定していい?」

「いいぞ」「いいですよ」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

姫島 優花 15歳 lv1

種族 ハイエルフ

職業 賢者

HP 500/500

MP 1800/1800

筋力 120

敏捷 220

魔攻 300

魔攻 250

〈固有スキル〉

木魔法

〈ユニークスキル〉

魔法特化 鳥目の魔眼 魔力矢

〈スキル〉

弓術1 MP回復アップ 隠密1

命中率アップ 鑑定2

〈称号〉

魔法神の加護

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−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

黒野 清十郎 16歳 lv1

種族 ハイドワーフ

職業 重騎士

HP 700/700

MP 150/150

筋力 500/500 (+100)

敏捷 120

魔攻 150

魔防 400

〈固有スキル〉

絶対の盾

〈ユニークスキル〉

鎧重量軽減 要塞

〈スキル〉

盾術1 頑丈1 筋力アップ 踏ん張り1

鑑定2

〈称号〉

守る者

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なかなか凄いが、なんかスキルの数が少ない気がする。

「お前らポイントどのくらいもらった?」

「俺は2000ポイントくらいだ」「私もそれくらいです」

(あっれぇ〜おかしいな?俺が多過ぎるのか)

そんなことを考えているうちに全員終わったようで、本物のメイドさんに順番に部屋に案内され与えられた個室で夕食の時間まで過ごすことになっており、まだ3時間くらいあるそうなので色々試そうと思う。

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