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まお×きし おまけの部屋  作者: 小織 舞(こおり まい)
バトンなど
6/13

あとがき(本編から転載)

思えば、執筆を始めたのが今年の四月からですので、長いようで短い期間であります。こんな妙な作品が何とか完結致しましたのも、読んでくださった皆様と感想・ブックマークのおかげであります。大変ありがとうございました。


まだまだ拙い作品で、誤表現や表記揺れなど出直しが必要です。時間を見つけてやりたいと思います。


ところで唐突ではありますが、この作品が完結して明けた27日が誕生日なんです。「くたばれ変態野郎」とかでもメッセージをいただけると喜びます(ダメ人間感)。

ついでに感想やご意見をいただけると、もっと喜びます。


「何でこうなった」「ここが良いor悪い」「こうした方が良いのでは?」など、批評は何でも嬉しいです。自分にない目線で考える機会を与えていただけるのってすごくすごく貴重なので!(あふれるボッチ臭)


文才のなさに震える日々でしたが、連載はとても楽しかったです。充電期間を置いて、その間に相方さんの執筆を手伝いつつ、新作にも取りかかりたいです。相方さんの作品は……さらに下品で暴力的になる予定です。ステキ!!←


ここから先は、小織の好きなキャラ語りを載せたいのですが、ドン引きされそうでちょっとだけ怖いなっ。怖いもの見たさで覗いて後悔してはいけませんよ?

ではまた、次の作品でお会いしましょう!







後悔しない?




何を隠そう、小織は普段は真面目人間で通っております。優しいとかよく言われます。ムッツリですか? ムッツリだと思います。基本的にバイセクシャルかつ来るもの拒まずなんで、しかもチョロイんでどうかと思います。尽くすタイプです。そうか地雷か、くらいです。頭がおかしいんじゃないかな? 大当たりです!


最近、書くキャラ書くキャラマトモじゃないと気づいて愕然としました。言われて初めて気づきましたよ!(←おそい)


相方さんやMIUCHI☆(リアル知り合いの意)には生ぬるい目で見られています。『まお×きし』の中ではテオドールさんが好きで好きで好きで仕方なくて途中からテオしか言ってなかったので引かれました。ドン引きでした。


★テオドール

「優しそうな二枚目しかし中身は…」とか大好物です。テオさんの「コンプレックス抱えてて、良い人を演じるのに疲れてて、何もかも壊したいのに出来ない」、そんな部分を愛しています。ヤンデレというか束縛系カレシ属性でかなり好きな人ですが、描写を抑え目にし過ぎて物足りませんでした~。もっと、変態っぽさを全面に出しても良かったのでは? テオさんルートではもっとルベリアをいじめてやろうと思います(キリッ)。


★ギュゼル

可愛いよ可愛いよギュゼル! 小さくて完璧女史なギュゼルさんが大好きです! 背伸びしながら頑張ってる感じがたまりません! 天才少女とか大好物なので、書いていてギュゼルが可愛すぎてもっと愛でたかったなぁと思います。笑顔が眩しい! たくさん甘やかしたい~~。


★ユージェニア

お色気お姉さん大好きです! 抱いて! 鞭とか鞭とか鞭とか使って欲しい! 女騎士と言えばお色気! と強さの共存ですよ。男を圧倒する強さでかつ巨乳のお姉さんに甘やかされたい! ピアスと恋愛ルートとか、そんなん提示されても潰します☆


★ダントン・ノレッジ

話が進む度に設定の増えていったアカン中年枠。男色家でセクハラ野郎で権力に物を言わせてつまみ食いし放題の屑野郎です。うん、書いててめっちゃ楽しかった! ハリーをいじめるのがすっごく楽しかった!! あれも童顔毒舌中年とかすごい属性がついていたキャラでしたが、犬っぽいし打たれ強いので次回もいじめます(おい)。



……ふぅ。以上、『まお×きし』お気に入りキャラでした。ん? 主人公がいない? 主人公はテオドール殿下ですよ?


それは嘘としても。


最初は、「壁ドンする強引王子と鈍感系主人公」のつもりで始めたのに、いつの間にか肉食ドSとポンコツ魔女になっていて「アルェ?」ってなりましたね。アウグストは……テオドールルートで最低な性格が垣間見えますがそっちが本性です(おいこら!)。

今回はエスコート役なので性癖…じゃなかった性格が控え目なんですね。やはり初の長編連載で、読者様に遠慮というか、「出して大丈夫かコレ」的な躊躇があったんだと思います。いくら15禁とはいえ、どこまでが大丈夫かの線引きが難しくて。


今回の実験で、ルベリアというキャラクターがどんな考えでどんな行動を取るのか、作者も掴めたと思います。…色々な男キャラが出るのに「揺れない、ときめかない!」ヒロインなんて恋愛物に居て良いのかは分かりませんが、ルベリアは最初からアウグスト一筋でした。自覚するのは遅かったけれど、「惹かれてはいけないんだ」みたいな身分差恋愛風味はいかがでしたでしょうか?


そんなルベリアが、相方さんの書いている途中のトマス・ルートではどんな顔を見せてくれるのか、小織も今から非常に楽しみです。皆様にも楽しんでいただけたら幸いです。



2016.08.26 小織 舞


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