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ランプ売りの青年  作者: ふん
東の国の灯台編(下)

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第七話

 イサリビィ海賊団の船は帆を畳み、夜の海をゆっくり進行していた。

 潮に流されないように、岩にぶつからないように、慎重に隠れ家のある島の隙間へと、人魚達は船を引っ張る。

 体中をめぐる血の音のような滝音が静寂を破り、入り江に浮かぶ月を潰しながら、船は倒れたメインマストの横に停船した。

「錨を下ろせ!」

 セイリンの声は、さざ波を荒立てるようによく響いた。

 人魚達は皆海にいるので、リットとエミリアとノーラ。それにアリスの四人で、揚錨機を回して錨を下ろす。

 ゆっくり下ろしたのにも関わらず、錨が海底の砂に落ちると船が揺れた。

「準備完了です!」

 海にいる人魚の一人が叫んだ。

 その声を聞いたセイリンは「積み荷を下ろすぞ」と、すかさず命令を送る。

 アリスが船横に触手で張り付き、リットから荷物を受け取ると、それを下の海にいる人魚に渡す。

 海に整列した人魚達は、積み荷が濡れないように気をつけながら、前にいる人魚に次々と木箱を渡していく。この流れ作業を繰り返して、砂浜まで積み荷を送っていった。

「これが最後の一つだ」エミリアがリットに木箱を渡しながら言う。

「これで最後だとよ」リットはアリスに渡しながら言った。

「これで最後だ!」木箱を受け取ったアリスは、大声で海にいる人魚達に伝えた。

 リットがやっと終わったと一息ついた矢先、なにか重いものが水に落ちる音が響く。

 積み荷が海に落ちたのではなく、アリスが海に飛び込んだ音だ。

「元気なもんだ。こっちは痺れたような筋肉痛が、全身を蝕んでるっつーのに」

 アリスが上げた飛沫を眺めながら、リットがラム酒の栓を開けようとしたところで、「一息つくのは、まだ早い」とセイリンが船首甲板の短い階段を下りてきた。

「心配しなくても、部屋まで歩けなくなるほど飲むつもりはねぇよ」

「まだだ。積み荷を貯蔵庫に入れる作業も残っている」

「つーか、食料と酒は船の中に入れっぱなしでいいだろ。わざわざ洞窟まで面倒くせえよ」

「洞窟の方が涼しく、長期間保存できるんだ」

「長期間、酒も食い物も残ってねぇだろ」

「念のためと言うやつだ。夏場はすぐカビが生えるからな」

 セイリンはエミリアに肩を借りながら、マストの桟橋に足を掛ける。そして煩わしそうに尾びれを引きずって歩いた。

 リットとノーラもその後を続く。

 リットはゆっくりとした足取りの後ろ姿に声を掛けた。

「なぁ、セイリン。ベッドって余ってねぇか?」

「余ってるように思うか? 私以外ベッドは使わない」

「船のハンモックでも持っていくか」

「勝手にしていいが、船に乗る時は自分で付け直すのを忘れるな。ハンモックがなければ、揺れる船の中を転がりながら寝ることになるぞ」

「仕方ねぇ……。硬い床に飲み潰れたまま寝るしかねぇか」

 リットはラム酒の瓶を傾けながらマストの桟橋を渡っていく。

 海に浸かった廃船後部に着くと、一度廃船前部まで上がり、折れた船首を歩いて砂浜に下りていく。

 砂浜では先に着いた海賊達によって、既に食料品と酒と個人のもので仕分けされていた。

 テレスにワインの入った樽を運ぶように言われたリットは、イトウ・サンの後に続いて樽を転がして運び始めた。

 真っ暗でコウモリが住み着いていそうな洞窟は、入り口のロウソクに火を灯すだけでかなり雰囲気が変わった。

 先を歩くイトウ・サンが、一定間隔に置かれたロウソクに火をつけていく。

 洞窟の天井は低く、明かりがなければ所々にあるでっぱりに頭をぶつけていただろう。

 貯蔵庫の洞窟の中は狭いトンネルになっていて、壁に沿って様々な国の酒が並べられていた。

 決められた保管場所はなく、空いてる場所を見付けてはそこに保管していく。

「おい、カトウさんとやら。もっと手前に置けばいいだろ」

「私はイトウ・サンです。どうせ奥にも保管するんですから、最初に置いても変わりませんよ」

「融通が利かねぇんだな。イトウさんは」

「あのう……。“さん”ではなく“サン”です」

 イトウ・サンは一度歩くのをやめてリットを見る。不満気な顔をリットに見せた後、再び歩き出した。うねうねと尾びれで地面を這う姿は人魚ではなく蛇のようだ。

「なんでも同じだろうよ」

「違います。イトウさんと繋げるのではなく、イトウとサンの間を少し開けて呼んでください。サンは敬称ではなく、苗字ですので」

 リットはイトウ・サンの話を聞かずに、瓷に入った酒に興味を引かれていた。

 瓷の蓋の上には竹製の柄杓が置いてある。底の深い瓷の酒が掬いやすように、横ではなく縦に柄が付いていた。

 リットはそれを手に取ると、井戸の水を汲み上げるような気分で瓷の中の酒を掬った。

 燻し臭いニオイに顔をしかめたが、リットは柄杓を口につけてグッと流しこんだ。

 あまり刺激はなく、まろやかに喉へと流れていき、舌に甘さが残った。

「臭えけど、なかなか……癖になる味だな」

「あのう……聞いてます?」

 喉を鳴らすリットに、イトウ・サンはおずおずとした様子で尋ねた。

「聞いてる聞いてる。イトウさんは少し間が抜けてるんだろ。気にすんな。世の中マヌケの方が生きやすいぞ」

「聞いてないじゃないですかぁ」

 イトウ・サンが落胆のため息を洞窟に響かせていると、触手と両手で酒樽を四つ担いだアリスがずんずんと歩いてきた。

「おう、イトウさん。酒飲んでサボってると頭に怒られるぜ」

「私はサボってないです。あと、さんじゃなくて――」

 イトウ・サンが訂正しようとしたところで、アリスは急にリットに振り返った。

「それ、臭くて誰も飲まずに置いておいた酒だぜ。何年も放置してある酒だ。よく飲めるな」

 アリスは酒樽を地面に置くと、鼻をつまみながら言った。

「そうだな。こりゃ飲まない方がいい。まずくて飲めたもんじゃねぇからな」

 そう言いながらリットは、誰も手を付けていない、ちょうど良い温度の洞窟内で存分に熟成されていた酒をどんどん口に入れていく。

 その姿を見てアリスは喉を鳴らした。

「どれ……ちょいっとアタシも――っと」

 アリスは柄杓を寄越せと手招きをするが、リットは手と同化したかのように柄杓を離す気配がない。

「てめぇ! 独り占めするつもりだろ!」

 アリスの怒号が、洞窟内にやかましく反響した。

「つもりじゃねぇよ。これはもう独り占めしてんだ」

「なら、ちょうどいいぜ。人の物を奪うのが海賊ってもんだ。力尽くでも、その酒はいただくぜ」

 そう言うとアリスは、触手をリットに向けて伸ばした。

「今まで放置してた酒なんだろ。それを人が飲んでるのを見て相伴にあずかろうとは、卑しい奴め」

「人のものは欲しくなるんだよ! つーか、ここの酒は誰が飲んでもいいんだ! 早く寄越せ!」

 リットとアリスの喧騒に混じって、酒樽を転がす音が一つ増えた。

「まったく……一番古株の私達が、一番働くってどういうことなのよ」

「スズキ・サン!」

 イトウ・サンは鏡の中から出てきたような、自分とそっくりの格好をしたスズキ・サンを見て安堵の声を上げた。

「イトウ・サン。サボってるとセイリンに怒られるわよ」

「そんなことより、私達はしっかりスズキ・サン、イトウ・サンって呼び合おうね!」

「今更なによ。流れる血は違えど、同じ名字の元に姉妹よりも固い絆を結ぼうって誓ったじゃない」

「ここの人達は、誰もイトウ・サンって呼んでくれないんだもん」

「そうね……。ちゃんと苗字の意味でサンって呼んでくれるのは、同じ立ち上げメンバーのセイリンだけだもんね……」

 二人は鏡のように同時に肩を落とすと、同じく鏡のように同時にため息を付いた。



 洞窟の貯蔵庫でアリスと一緒に酔いつぶれたリットは、朝になっても姿を見せないと探しに来たエミリアに起こされた。

 そこから小一時間ほど説教を受けると、既に昼になっていた。

 普段ならば昼食をとった後リットは、エミリアに見つからないような木陰で酒を飲みながらダラダラ過ごすのだが、今日は自分の部屋で木箱に囲まれていた。

「これも使っていいそうだ」

 エミリアは空の木箱を部屋に置いた。

 既に、部屋の中には大小様々な木箱が所狭しと置かれている。

「木箱ばっかりどうしろってんだよ」

「そのまま物入れに使えばいい。それに、一つ置けばテーブル代わりになるし、いくつか並べればベッドにもなる」

 エミリアは木箱を繋げたり離したりして、家具に見立てている。

「オレにチルカみたいな暮らし方をしろってか……。おい、ノーラ。これで、ドワーフらしくベッドを作れ」

「まっ、やってみましょ」とノーラは袖を腕まで捲って木箱に手を付いたが、急にパッと手を離した。「どうなっても怒りませんよね? 朝起きたら血だらけになってるベッドとか作っても」

「怒るに決まってんだろ」

「なら、私はなにもしないで怒られる方を選びますよっと」

 ノーラは腕まくりしていた袖を直すと、適当な木箱の上にちょこんと座った。

「ノーラは部屋をどうしているんだ?」

「私も旦那の部屋とたいして変わりませんよ。私の体は小さいっスから、旦那の上着を使って敷布団くらいありますけど」

「……ないと思ってたら、オマエが持っていってたのか」

「ないと思うから、そんなイーッとした顔になるんスよ。最初から貸したと思えば、私も旦那も笑顔で解決ってもんでさァ」

 睨んでくるリットに、ノーラはわざとらしい笑顔を向ける。

 ノーラが誤魔化すように足をプラプラ揺らす度に、お尻の下にある古い木箱がミシミシと聞き苦しい音を立てる。今にも壊れそうな音だ。

「そう睨んでやるな。私の織布を分けてやる。それなら、リットに服も返ってくるだろう」

 エミリアはノーラを抱きかかえると、今にも壊れそうな木箱の上からどかした。

「くれるなら昨日のうちにくれよ。一晩、硬くて痛い洞窟の中で過ごしちまったじゃねぇか」

「……押し付けるつもりはないが、感謝の言葉の一つは欲しいものだ」

「私は感謝するっスよ。布を一枚下に敷くだけでも、かなり変わりますもんねェ」

 ノーラは木箱に手を付いて体重をかけると、丈夫かどうかを確認していく。充分確かめると、その中の小さな木箱に腰掛けた。

 ノーラの重さで軋む音はないが、リットはノーラをどかす。そして、今ノーラが座っていた木箱の蓋を開けると、人魚の卵を一つ取り出した。

「勢いでこんなもんと取引しなけりゃよかった。着替えの服にでもしとけば、まだ使い道があったってのによ」

 リットは人魚の卵を真上に放り投げてキャッチする。落として割れてもかまわないといった具合に乱暴な所作だ。

 数回ほど投げては掴んでを繰り返していると、リットの手に落ちる前に、エミリアの手が人魚の卵を掠め取っていった。

「懐かしいな。昔に、地下の工房でリットに見せてもらったものだ」

 エミリアは人魚の卵をしげしげと眺めると、小さな穴を確かめるように親指の腹でなぞった。

「あの時に適当な嘘を並べて、エミリアに売り付けておきゃよかった」

 リットも木箱からもう一つ取り出し、人魚の卵を眺めた。

 貝殻の形は様々で、本物の人魚の卵らしく苔色に着色されたものだ。これ全てが水の中に入れて光るのならば、南の国で採れる貝じゃなくてもいいことになる。

 貝である必要性すらなくなるかもしれない。陶器、木材、ガラス。新しい可能性は無限に広がる。

 そうなると、本物の人魚の卵は、ただ古いものへと追いやられてしまうだろう。

「そういう性根がダメなんだ。商売人なら真っ当な商売をするべきだ。オイルランプだけがランプではないと、自分で言っていただろう」

「誰が買うんだよ。いちいち水に入れなきゃ光んねぇランプをよ」

「それならば、なんで持っていたんだ? 高価なものなんだろう?」

「まぁ、あれだ……酔いの勢いってやつだ」

 リットの後悔を吐き出すため息に混ざって、こぷこぷっと空気が水を押し出す音が聞こえる。

 リットが視線を向けると、ノーラがコップにラム酒を注いでいた。

「勝手に何やってんだ。酒を飲みてぇなら、貯蔵庫から持って来い」

「飲みませんよォ。こんな苦いの。旦那の言うことが本当か、確かめてみようと思いましてね」

 ノーラがコップの中に人魚の卵を落とすと、人魚の卵は小さな穴から気泡を出しながら沈んでいった。

 人魚の卵は、水の中で気泡が穴から離れる度に、青白く発光している。

「本物と同じ光だな……。こりゃ、大量生産される前に、家にある人魚の卵を売らねぇと足下見られるな」

「旦那も言ってましたけど、水に入れないと光らないものを誰が買うんスか?」

「金持ちは珍しいだけで買ってくんだよ。ランプにこだわらず、素材のまんま売っちまうか……」

「なんで光るんっスかねェ」

「詳しくは知らねぇけど、なんかの生物が穴を開けて中身を食べられた貝だけが、こうやって光る貝殻になんだよ」

「なるほど。まぁ、でも取引材料が増えてよかったじゃないっスか。次の航海の時に、ベッドとでも取引しましょ」

 ノーラは一個また一個と、表面張力を楽しむようにコップに人魚の卵を入れている。

「こんなもん取引できるわけねぇだろ」

「なんでですかァ?」

「知らねぇ国に錬金の技術を教えるようなもんじゃねぇか。んなことしたら、あっちこっちでこれが作られちまう。オレが持ってる本物の人魚の卵が売れるまで、これは家の倉庫で静かに眠っててもらうに限る」

「こんないろんな色に光るのにもったいないっスねェ」

 ノーラの言うとおり人魚の卵は青白い光だけではなく、コップの中で緑や紫といった具合にカラフルに光っていた。

 発光色が変わるのではなく、人魚の卵一つ一つが違う色に光っている。

「エミリア……。リゼーネの王様に一家言持ってたりしねぇのか」

「持ってるわけないだろう」

「これを作った錬金術士がいる国を、戦争かなんかで滅ぼしてくれよ。そのうち、ランプに代わる照明も発明されちまう」

「だから無理だと言っているだろう。それに、そんな物騒な話ならば、たとえ私が一家言持っていたとしても進言する気にはならん」

 エミリアはバカなことを言うなと目を細める。それがすぐに開かれたのは、ノックの音が響いたからだ。

 部屋のドアは箱に支えられ開きっぱなしで姿が見えているので、誰なのかは聞かなくてもわかる。

「国取りの相談か?」

 セイリンが壁にノックしたままの態勢で言った。

「そうだ」と堂々答えるリットに、エミリアが「違うだろう」と間髪入れずに訂正する。

 セイリンはそんなやり取りに興味なさそうに鼻を鳴らした。

「国の奪い合いをしたければすればいい。私は広い海で自由に暮らす」

「国は奪うものではなく、守るものだ」

 エミリアの真面目な意見に、セイリンはまた鼻を鳴らす。

 バカにしたわけではなく、この意見では相容れないと感じたからだ。

「そっちこそ国談義をしにきたのか?」

 リットはコップの酒を飲み干すと、コップの中に入っていた人魚の卵を、濡れたまま木箱の中に落とした。

「したくなれば、国船を襲ったついでに世間話でもするさ。二週間は船を出さないことを伝えに来ただけだ」

「二週間も出さねぇのか」

「足りないものは難破船で補充したからな。龍の鱗を探しに行きたいなら、前にも言ったように、幹部の三人の誰かに声を掛けろ」

 イサリビィ海賊団の上下関係はわかりやすい。

 変な格好をした人から数えていけばいいからだ。

 子供が人形に好き勝手服を着せたかのようなセイリンを筆頭に、鉄球をぶら下げて一見囚人のように見えるアリスと、裸同然の格好をしたテレス。

 他の人魚の海賊達も、どぎつい色のバンダナをしていたり、特徴的な髪型をしていたりして、すぐにイサリビィ海賊団の一員だということがわかる。

 イトウ・サンとスズキ・サンの二人だけが、いかにも海賊らしい個性のない格好をしていた。

「なぁ……前から思ってたんだがよ。その服装意味あんのか?」

 セイリンは入口近くの木箱に座ると、見せ付けるようにして尾びれを上にして足を組む。

「この足だ。普通の格好をしようにも、普通のズボンをはけないからな。それで、適当に好きな服を着て活動をしてたら、アリスやテレスのような奴が勝手に集まってきた。他の海賊達も概ねそんな理由だ」

「船上ファッションショーかよ」

「そうだな。リットには、ドレスでも着て出てきてもらうとするか」

「なら音楽会を開くぞ」

 リットの言葉を聞いた瞬間、セイリンの尾びれがリットの脛を蹴った。

「それは約束が違うぞ」

「ドレスを着せたいなら、エミリアに着させろ。小言説教が好きで、毎日汗だくになってても、正真正銘のお嬢様だ」

「それは偏見だ。人を正し、鍛錬をする者は私以外にもいるはずだ」

「それじゃあ、覚えとけ。毎日酒を飲まないと死んじまう病気の男もいるってことをな」

「……それは、なんという病名だ? そんなの聞いたことがないぞ」

「そりゃそうだ。まだ、見つかってないからな。今頃医者は、名前をつけるために、必死に研究してるだろうよ」






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