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僕恋シリーズ

告白と後悔

作者: うさのんぱ

 僕恋シリーズとかいうのつくっちった

僕の恋は、終わった。

一瞬の出来事だった。

君にふられて、終わり。



実際には、僕は告白なんてしてない。

ふられたと言うより、諦めざるをえなかった。



君が選んだのは僕じゃない。

当然のことなんだ。

勇気を出して、告白しなかった僕が悪いんだから。



君が選んだ人よりも先に告白していたら、何かが変わってたかな?

それでも、君は僕を選ばないよね。

だけど、嫌な後悔じゃなくて、いい後悔ができたかもしれない。

うまく言えないけど。

告白して良かった。

って思えたかもしれない。



こんなにつらいのは、告白できなかったからだ。

今まで好きになった人も、告白せずに終わってしまった。

いつもいつも、告白すれば良かったって後悔した。

もうそんな思いは嫌だ。

そう決意して君を好きになった。

今度こそ告白しようって思った。

だけど、遅かった。

遅かったんだ。



でもさ。

今からでも遅くないんじゃない?

告白。

好きでしたって。

好きですって言うより楽だよ。

これじゃまるで諦めた感じするけど。

僕の気持ち、伝えないまま終わりたくない。

だから。

後悔しないように、明日。

明日、告白しよう。

 男の子の方が、思ってることが可愛いですよね

 女の子は何となくひねくれてますもんね

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― 新着の感想 ―
[一言] 告白はいつしても遅ないもんね! すっごく勇気もらえる! うちも、ちゃんと思い伝えればなにか変わってたのかな?(・_・、)
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