プロローグ
プロローグです!
とある学校の教室で生徒が睨みあっている、
「くくっ中々やるようだな!」
「フッ、貴様こそな!」
疲弊しきった2人の少年が中央に置いた○○○を指差して叫ぶ。
「だが!この『揺れる魅惑の暗黒物質』は
この我の物だ!!!」
「戯け!貴様なんぞにその『揺れる魅惑の暗黒物質』は扱えんわ!」
お互いの間に火花を散らす2人
「ハッならばこれしかあるまいな」
片方の少年が拳を突き上げる
「フッそれしかないみたいだな受けて立とう!」
もう1人の少年も拳を掲げる。
「はぁあぁぁぁぁ!!!!!」
「うぉおぉぉぉぉ!!!!!」
「「saisyo-ha-good!!! janken-poy!!!!!!」」
「蒼天を切り裂く魔刃(*チョキの意)!!!」
「刃砕く神の拳(*グーの意)!!!!」
そして一瞬の静寂
「ぐわぁぁぁぁぁ!!!我、の敗、北だと!?」
「フーッハッハッハ!!!やはり貴様には扱えん代物だったようだな!
よってこの『揺れる魅惑の暗黒物質』は我の物だぁ!」
「うるせぇ!」
我慢が出来なくなって叫んでしまう俺
・・・
「たかがプリンのじゃんけんごときでなんでここまでうるさく出来るんだお前らは!!」
そしてなんでこんな高校に俺は転校してきたのだろうか、教えてくれ神
この物語のなかでちょいちょい(*〜〜の意)っていう文を出しますが
厨二病語を日本語訳した物になります!
それそう言う!!?って言うものも出てくるかもですが全てひっくるめて暖かい目で見てあげてください(汗