設定集(人物 その1)
クスタ
主人公。運動は苦手であり、体は細く、冒険者として魔物を退治するだけの力がなかったため、冒険者ギルドの事務員として就職し、冒険者ギルドで働いていたが、冒険者ギルドのマスターが変わり、ギルドの方針が変更となったことでクビにさせられた。マシュー兄妹の強引な勧誘(?)によって、ダンジョンギルドで働くこととなった。
マシュー兄こと、マシュー・ロイアー。
犬系の獣人であり、全身が茶色の毛に覆われていて、ツンととがった耳と、きたれられた体、短く太い尻尾が特徴だ。魔物の退治は得意だが、素材の回収などの細かい作業は苦手としており、冒険者に成り立ての頃は、薬草を取りに行っては、握り潰していたため、脳筋マシューと呼ばれている。
マシュー妹こと、マシュー・メリアー。
同じく犬系の獣人だ。マシュー兄とは違い、黒い毛に覆われている。長いまつ毛が目元を印象的にしている。大きな口で勢いよく食事をしている姿を、酒場で見かけられている。マシュー・メリアー自身は、丸い鼻がバランスを悪くして、不細工になっていると話している。マシュー兄とは違い、長い尻尾と垂れた耳で、魔法を得意としている。マシュー兄と同じで、魔物の退治は得意だ。ただ、残念なことに、魔法を使いだすと周りが見えなくなり、森を破壊したり、鉱山の一部を崩壊し、街の住人や冒険者たちに迷惑をかけているが、持ち前の人懐っこい性格と、借金をしてでも弁償する姿勢から、仕方がないと許されている。脳筋マシューと区別するため、壊し屋マシューと呼ばれている。
サラン
ダンジョンギルドのマスターである。温和な性格でニコニコと笑っていることが多い。種族と年齢は不明。ダンジョンギルドの創設者である魔王を敬愛しており、魔王のルールを破ったマシュー兄妹に対して怒っている。ダンジョンギルドの事務員を探しており、クスタが就職したことを嬉しく思っている。
リリ
ダンジョンギルドのマスターのサランを補佐する役割と事務員を掛け持ちしている。ダンジョンギルドの人気受付嬢である。見た目の美しさと切れ長の目に心を射抜かれる魔物が続出している。
クスタが事務員として働くことを歓迎している。




