表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/73

遂に九十九階層!

  昨日作ったいちご飴の残りを食べながらダンジョンへ向かう。

「ちょーだい」

「ダメ」

「ちょうだい」

「駄目」

「下さい」

「のー」

「なんで?」

「いっぱい作ってたのにほとんど食べられなかったの!」

「ドンマイ」

「ドンマイで済ますな!」


 九十九階層に着いた。

「グライアイだ〜」

「婆って感じ」

「透視と遠視の能力があるらしいよ。体力は一般的な女性の体力くらいらしい」

「身体強化」

「アイス・ブレード!」

「召喚・ドライアド!」

「一人一グライアイねっ!グライアドは適当な所を叩いて!」

 みんなで一斉にグライアイのところに集まる。

「緑頭のパンツは黒だな」

「へ?」

 エメラを見ると真っ赤になっていた。

 なるほど。レース付きかな?

 とりあえず、気を取り直して氷の刃を操る。

「水色頭は白か。地味だな」

 イラっと来たので、ナイフを出して自分の手で喉を突き刺して絶命させた。

「はぁぁぁぁぁぁぁ」

「ドンマイ」

「「・・・」」

 喋ってたやつが死ぬと、違うやつに目玉が移った。

「黒頭は黒だな。ふんっ普通か」

「・・・」

 ヘリオが無言で首を切り飛ばした。

 あんなに怒ってるの初めて見たかも。

 また、まだ目玉が移った。

「銀頭は・・・」

 喋ってる途中でラチナが顔面を潰して殺した。

 その手があったか!

「糞が」

 気持ちはわかるけど言わない方が・・・。

「折角だから潰していきましょう!」

「「「良いね!(な)」

 みんなでふみふみしてぐちょぐちゃにした。

 もちろん汚れない様に対策はしている。

「ふぅ。行きましょう!」

「うん!」

 踏み潰したお陰でみんな気分がいいみたい。

 もちろん、私も。


「銀・・・」

 ぐちゃ。

「緑・・・」

 スパーン。

「黒・・・」

 スパン。

「水」

 ブシャー。


 その後、不快感はあったけど何事もなくボス部屋に着いた。

「岩のゴーレムね!これは分かるわ!」

「同じく」

「右に同じく」

「同じく!」

「アイス・ブレード×5!」

 ゴーレムの周りを五つの氷の刃が囲う。

〈カラダキョウKA〉

 ゴーレムが氷の刃を叩き割った。

「身体強化?本当にできたの?ただ言っただけ?」

「重力操作」

〈ウィンドボMU〉

「わっ!」

「きゃっ!」

「うおっ!」

「わ!」

 ゴーレムの周りが爆発し、弾き飛ばされた。

「アクア・ボム!」

〈ウィンドボMU〉

 二つの爆発が同時に起き、床が少しえぐれる。

「ウォーター・スパウト!」

 ゴーレムが竜巻に巻き込まれて打ち上げられ、天井に擦り付けられる。

〈フN〉

 ゴーレムが天井に手を当てて思いっきり押し、ゴーレムが落下した。

「アイス・アイシクル!」

 落下地点に逆氷柱を置く。

「召喚・ドライアド!逆氷柱に棘を巻きつけて」

 ドライアドが頷いて逆氷柱に棘を巻きつけた。

 そこに、ゴーレムが落下してきた。

〈ウィンドクッショN〉

 逆氷柱に当たる寸前で風のクッションで空中に立った。

「ふふん。もう、そこから動けないね。地面には氷柱しかないから」

 もちろん棘付きの。

〈カラダキョウKA〉

 ゴーレムは体強化をすると、氷柱の上に立った。

「なるほど。確かに身体強化の方が使用魔力は少ないね」

〈フN〉

 ゴーレムが棘付き逆氷柱を破壊した。

「アイス・ブレード×20!」

「凄いわね」

「ふふん」

 ゴーレムは壊すたびに私が湧かせている氷の刃の処理で少しずつ体が削られている。

〈シカタナi〉

「「「「はっ?」」」」

 ゴーレムがを高速回転で氷の刃を壊し始めた。

 体が削れてるのに良いの?

「アイス・シャワー!」

 氷の粒が大量に落ちてきた。

 ゴーレムの体が削るスピードが早くなる。

「絶対あそこに近寄れないわね」

 ついでにナイフを召喚して投げておく。

「えい、えい、えい、えい、えい、えい、えい、えい、えい、えい」

「所で、魔力は大丈夫なの?」

「後、三分の一はあるから大丈夫!」

「すごい魔力量ね・・・」

「アイス・カッター×10!」

 ゴーレムの体に切れ目が入った。

「やったー!」

「ねぇ、私たちって役立たずね・・・」

「そうだな・・・」

「う〜ん。流石にこれ以上、並行して駆使するのは無理かな〜」

「そうよね、これでもかなりすごいと思うけど・・・」

「そう?みんなだってすごいと思うよ?」

「どこが?」

「例えば、ラチナは三十分が限界なところを一時間くらい魔法を持続できるし、エメラはその歳で二体も契約しているのはすごい事だもん。

ヘリオとペリドは詳しくないから分からないけど」

「あ、ありがとう」

「・・・そろそろ魔力痛になりそうだから、一回止めよっと」

 魔法を一回全部止める。

〈ナンDA?〉

「アクア・ボム!最大で!」

 魔法が行使され、ゴーレムの胸?で弾け飛んだ。

 そのまま、剥き出しになった核にナイフを刺して割る。

「やったー!死んだ!」

「俺は何もしてないけどな・・・」

「百階層は核と宝箱だけだから楽だね!」

「終わったらパーティーをしましょう!」

「「「うん!(ああ!)」」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ