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猫な僕と君  作者: 弁当売りの本屋
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そうだ昔の話をしようか

殴り書き1個目

猫は9つの命を持つという。

僕は色々な時代を猫や人として生きてきた。


3つ目までのお話と、

6つめのの話から、つながる7,8,9でのお話。



*殴り書きのためろくに内容はありませぬ。



もしかして僕は、かなり最初ころの猫だったのかもしれない。


あの時より知識が増えたのはこのからだを持ったからだろうか。

もう3回目だからなのかはわからない。


何より、これが3回目なのは絶対なのだが、2回目が全くといっていいほど思い出せない。

まぁ、突然思い出すかもね。



1回目の僕は、今のただの猫より流石に大きく、百獣の王であるライオンよりかは小さかっただろう。

山猫ってやつに近いのかもな。


言ってしまえば、ハッキリとは覚えてないのだ。




聞くところによると化石とか言うものが、地面の下にあったりなかったりするらしいじゃないか。

化石で見つかったと言う生き物が、多くの紙でできた文字と絵の集合体に居るだろ?

そのなかで「サーベルタイガー」とか言うやつは何度も会った筈だ。



あいつは同士だろ?と言ってくれたが最初会ったときは食われるんじゃないかとヒヤヒヤしたもんだ。

今で言う所の`ご飯を奢る´ってやつをよくしてもらっていたし、あの大きなキバに憧れたこともよく覚えている。



そうか、君はこの時の僕の生活が少し気になるのかい?

古い記憶だし、今となってはほとんど嘘っぱちかもしれないが、出来るだけ話そう。


え、なんだい?面白いところだけで良いって?


ハッキリと言ってあの時の僕は必死だったからあまり面白くはならないと思うけど…まぁ、努力はしてみようじゃないか。


…あぁ、そんな急かさないでくれよ、


思い出すのだって大変なんだからさ。

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