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ロフト  作者:
2/2

居候?

「えっ?今なんて?」

「これから一緒に暮らせるね!って言ったんだょ!」

思考回路フル活動中宏哉

結果

「うん!!そうだね!」

考えるのがめんどくさくなった宏哉

「じゃあご飯作るね!何食べたい?」

「オムライス!!」

オムライス大好き宏哉

「じゃあ待っててね!」

「さて、テレビでも見ようかな」

ピッ

「子犬特集〜!今日は豆柴です!」

テレビに釘付け宏哉

「この犬超可愛いぃぃ…」

トロンととろける宏哉

「出来たょ〜」

「オムライス!!うまそう〜」

「いっぱい食べてね!」

「うん!!」

ガツガツ食べる宏哉

それを見ている明菜

「美味しい?(可愛いなぁ〜宏哉くん)」

「美味しい!(にしてもすげぇ腕前だな〜いいお嫁さんになるぜ!)」

数分後

「はぁ〜うまかったぁ〜」

「よかったぁ〜美味しくなかったらどうしようかなぁと思ちゃった」

「いいお嫁さんになるね!」

「じゃあ宏哉くんのお嫁さんになってあげようか?///」

顔を赤くしながら言うと、

「あっ!パピヨンだ!」

犬に釘付け宏哉

大ショック明菜

「ふぁ〜なんか眠くなってきたぁ…」


「一緒に寝よっか?///」

冗談大好き明菜

「うん…」

そう言って寝室に向かう二人

部屋に入るなり、ベットにダイブする宏哉

「宏哉くんと一緒に寝る…///」

大興奮明菜

ベットに入る明菜

「宏哉くん?」

「スー…」

熟睡宏哉

「抱きついちゃお///」

ガシッ!

そして二人は眠った

「オ…オムライス!!どこなのオムライス!?」

寝言を言う宏哉

「オムライスを探してるの?」

「あっ!崖に…駄目だょ!」

「どんな夢を見てるのかな?まぁ寝よう」

なんやかんやで昼寝をした

数時間後、

「ふぁ〜よく寝た〜」

起き上がる宏哉

「あれ?明菜さんいない…」

「あっ、起きた?今ご飯作ってるから待てってね」

そう言ってキッチンに戻る明菜

「お腹すいた〜」

キッチンに向かう宏哉

「あっ!オムライスだぁ!!」

オムライス大好き宏哉

「いただきまぁす!!」

ガツガツ食べる宏哉


「やっぱりデミグラスソースよりケチャップだょな!」

いかにも庶民的な宏哉、


「ケチャップがあれば何でもできるからね、」


ならばケチャップでゆで卵ができるのか?


「はぁ〜眠くなったぁ〜そうだ!ニュースを見よう!」


そう言ってニュースを見る宏哉


10分後


「Zzz〜」


予想通りに寝てた


「駄目じゃん(笑)」


健やかに微笑む明菜


「にしても寝顔可愛いなぁ〜///独り占めしたいなぁ〜///」


独占力は日本の天皇より強い明菜


宏哉の夢の中


「はっ!ここはオムライスの村!?」


夢の中でもオムライスが出てくる宏哉の夢


「ここはオレたちの領域だ!!」


宏哉が振り向くと…


インド人計三人が仁王立ちしていた


「??」


状況を把握出来ない宏哉


「これからはオムライスの村からカレーライスの村になるんだ!」

「カレーライスだと!?そんな邪道な食べ物が何を言うだょ!!見た目ウ○コだぞ!!」

すこし下品な宏哉

「貴様ぁ!!カレーライスのことを…っーか誰だ貴様!!」

「オムライスの貴公子!ケチャップ宏哉!」

名前を変える宏哉、てかオムライスの貴公子でもない

「何だと!やっちまぇ!」

はたしてインド人VS宏哉!どちらが勝つのか!?次週に続く…

「絶対にオムライスが勝つんだょ!編集とか使えばいいんだょ!」


続く



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