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もうすぐ日が沈む
連載することにしました。
続くのでしょうか?
「あ~あ、もうすぐ太陽が沈むな何してたんだろ俺」
なんであんなの書いたんだろ?
「はぁ、一日が86,400秒とか長いようで短いよな、なんだか秒数に直すと残念な感じがする」
あ、箸が床に……ぷっ。
「いやいや、ダメだろ自分もうそれについてはさんざん笑ったぞいやでも、ぷっくくく、ダメだ自分耐えろ」
俺は自分の口を両手で押さえる。
「ぶっぷ、なんだこれ、さっき笑ったのが思い出し笑いの要領で戻って──」
お、俺はもう限界なんだ! 普段こんなに笑わないからすでに顔中の筋肉が痛い、それにさっき最後って投稿したのにもうダメだ、腹筋も顔面も痛い、死ぬ、笑い死ぬ腹筋と顔の痛みで死ぬ。
「みんな、俺はもうダメなようだ、何してんだろな俺もう色々ダメだな最初から分かってたけど」
なんだかもう少しがんばれば新しい扉を開けられそうだ、みんなさようなら。