前へ目次 次へ PR 6/65 出会いー6 ウンベンくんが洞窟生活を始めてから長い 長い年月がたちました。 ある暑い夏の日、ウンベンくんはとうとう 決心しました。 (こんなふうにいつまでも無駄に暮らしてい ても仕方がない。そうだ!この洞窟を出て、 お日様の光を体にたくさん当てよう。そうす れば体がカラカラに乾いてヒビが入り、ボロ ボロにくずれて、僕は土になれるぞ!) そう考えたウンベンくんは、午後の2時ご ろ洞窟を出て、日当たりの良い場所を見つけ そこにデンと腰をおろしたのです。 すると、計画どおり、ウンベンくんの体は 見る見ると乾いていきました。 ー下に詳しい絵がありますー