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モンタージュ理論
モンタージュ理論とは複数の映像をつなげてその後の映像の意味をかえるというものです。
旧ソビエトで生まれた映像理論です。
例えば笑っている映像があるとします。その前に登場人物が誰か大事な人との別れのシーンをつなげたとします。
そうするとその映像で笑っている人物はただ笑っているのではなく気丈にふるまっているようにみえるのです。
これであってるかなと思いますが、どうかな。
これをもう一つ踏み込んだ考えかたがあります。
誰がいっていたのか思い出せないのが非常に残念ですが。
AとBとCという三つの物語があるとします。
この三つはそのままではあまりにもベタな展開です。
それを一つにまとめるとそれは完全に一つのオリジナルな物語になるのです。
物語のネタというのはもしかするとほぼでつくしたのかもしれません。
でもどれかとどれかをつなぎ合わせてつくられる物語の可能性は無限かもしれません。
あとはそれをつなげる人の腕しだいとなるでしょう。
カレーはつくる人や材料によってまるで違うものになりますよね。
それが創作にも生かせるのではないかと思うのです。
だからAという部分だけきりとってBという別の作品と似てるという意見はあまり意味をなさないと思いますね。




