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LostStory  作者: 希楽 優
第1章始まりの大陸
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ある不思議なできごと

俺は中学の修学旅行で変な出来事に巻き込まれた、俺の学校の修学旅行は東京だったいつものように朝は起き、いつものよう様に学校に行き、いつもの様に友達と会い、バスに乗ったそれが間違いだった。だいたいバスが出発してから1時間位だろうか、その時バスはトンネルに入ろうとしていた、その時だった急に周りが光ったそして俺は、いつのまにか寝てしまっていた、そしていつの間にか東京にいた、そしてみんなに色々聞いて回ったまずいつ着いたのか、何で急に周りが光ったのか、だけど誰も答えてくれなかった、むしろ逆でみんな俺に冷たかった、なぜならみんな俺のことを忘れてる見たいだったからである。なぜ忘れていることに気付いたかと言うと、周りの目線は冷たく、きみは誰と聞かれたり、名簿にも名前が無かったからである、あと周りがものすごく変だった まず自分の家に帰った(電車で)そこでも変だった、なぜならみんな俺のことを忘れているみたいだったからだ、あと周りも何かおかしかった、そして秘密基地へ行ったそこで物事を整理した、その時一人の男が来た修学旅行に行かなかった親友の湧真である、でもあきらめていたどうせ俺のことなんか忘れているとそしたら案の定忘れていた。


だけどすぐに仲良くなったさすが親友忘れても性格は変わらなかった。


その夜は湧真の家に泊まった。


その夜悪夢を見た変な悪夢だったそして次の日の朝小さな祠え行った祠に着いたら周りが光って意外にまぶしく目を閉じ目を開けたら変な場所にいた


意外にまぶしく目を閉じ目を開けたら変な場所にいた


「ここどこだよ」


変な場所にいた、そしてなぜか近くに村があった


「あそこに行ってみよ」

村へ着いたまず聞き込みをした、そしたら小さな女の子に聞かれた

「お兄ちゃんだあれ?」


「俺は優希」


「ふぅーん、私は鈴よろしくね」



その後優希は村のみんなに色々聞いたが意味不明だった。


そしてなんかかんかしているうちに夜が来た。


そしたらみんな家の中に入った。


そこで俺は思った。


「俺もしかして今日野宿?」


優希は外で夜を過ごすことにしたそしたら男の子がやってきた。


「お兄ちゃん一人?」


「そうだよ」


「兄ちゃんこんなところで一人でいると危ないから俺の家においでよ」


「良いのか?」


「良いよ」


と言われたので着いていくことにした


そして少し歩くと小さな家に着いた



「俺の名前は竜お兄ちゃんの名前は」


「俺は優希」


「ならこれから優希て呼ぶね優希も竜でいいから」


「おう」


と楽しい会話が続いた。



「そういえば、優希はあんなところで何していたの?」


「野宿」


と答えたら竜はビックリしていた。


「野宿しようとするなんてすごいねもしかして優希は旅人?」


「違うよ」


そしたらまた竜はビックリしていた。


「優希旅人でもないのに野宿なんて危ないじゃないか」


と竜に怒られてしまった。


「ごめん」


と謝った


そしたら「まぁ分かればいいよと許してくれた」


そしてその夜竜に色々きいたまずここはどこなのか、今がいつなのか、そしてなんで俺を旅人と間違えたのか、最後になんで外が危ないのか


そしたら竜は色々答えてくれた

「まずここはナム村そしてここが7つの海9つの大陸の1つパーチェ大陸だよ」

優希には聞いたこともない大陸だった。


「そして優希を旅人と間違えたのは野宿をしようとしていたからだよあと外を出たらいけないのはモンスターがでるからだよ、これ常識だよ」


優希にはあまり理解ができなかったなぜならモンスターなんて見たこともないし、ここの場所も聞いたことがないからである


「今は何時代なんだい?」


と聞いたら意外な答えがかえってきた


「時代て何?」


「時代を知らない」


「うん」


どうしたものか、これは仮説だが西暦ができる前の時代にきてしまったらしい


「それならみんなはなんて呼ぶんだい?」


「なにを?」


「この時この世界を」


「うーん」


としばらく竜は考え込んだそしたら


「みんなはこの世界をこう呼ぶ終わりの世界と」

「何で終わりの世界なんだこんなにも平和なのに?」


と、ものすごく思った、こんなにも静かで自然豊かな場所は生まれて初めてだったからだ。


「この世界は闇に支配されようとしている」


俺はこの世界に来て驚かされぱっなしだ、だからあえて聞いた


「なんだ闇って?」


「優希はほんと何も知らないんだな」


俺は知らないんじゃない分からないんだ何でこんな世界に来てしまったのかを


「もう今日は遅いから寝よ」


「うん」


そして次の日の朝


俺は起き上った、そして外えでた


「おはよ優希」


と竜がきた


「おはよ」


と俺も返した


「昨日はよく眠れた?」


「うん」


「よしなら昨日の続きを話そう」


俺は心のなかでよしと思った。


「おん」


ならまず闇についてだ闇とは遥か昔世界は二つの世界に分かれていた一つが光の世界、そこでは神たちが住んでいた、二つめが闇の世界、闇のの世界では闇の住人が住んでいた、そしてある時、戦争がおこった光の世界に住む神たちは劣勢だった、そしてとうとう神たちは最後の砦オリンポスまで追い込まれた、だが意外な援軍が来たそうアースガルズからオーディン達の軍勢がそしてその少し後に人間達の軍が、そして神たちは戦争にオーディンや人間達の手を借りながら何とか勝ち闇の軍勢を封印したと言われている


「闇の軍勢のボスは誰だったんだ?」


「魔人族だって」


ここまでの話を聞いて分かったことここは俺のいた世界とは違うってこともうひとつはここにはモンスターがいること

そしてしばらく経つと


「優希どうせやることないんだから俺の剣の稽古と魔法の鍛練に付き合ってくれよ」


俺は一瞬とまどったがすぐに理解した


「いいよ」


と1時間くらい稽古したら魔法が使えるようになった


その魔法は炎系魔法だった


「やったじゃん優希魔法が使えるようになったじゃん」


「お、おん」


魔法が使えるようになったのは嬉しいが予想と違いなんかお札みたいだった。


「なあ竜これなんかお札みたいじゃね」


「優希お札て何だ?」


そうかまだこの世界ではないのか


「何でもない忘れてくれ」


「分かった」


竜は意外と素直な奴だった


「なあ竜、魔法てこんな簡単に使えるようになるの?」


「そうだなざっとその魔法をだせるようになるまで1週間かな」」


「なら俺すごくね」


「すごいってレベルじゃないと思う」


俺はそこで1つ疑問に思ったなんでこの世界では魔法が使えるのに俺の世界では使えなんだろと


「優希」


「なんだ?」


「なんか村の入り口のほうが騒がしくないか」


ゆわれてみればなんか騒がしかった


「たしかになんか騒がしいな見に行ってみるか?」


「もちろん」

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